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ハン検から1ヶ月が過ぎて

ハン検4級受験から早1か月。今までと変わらずオンラインレッスンを受けたり、NHK まいにちハングル講座を聞いたり、TOPIK1の教材を勉強する日々。予定では、年内はTOPIKの勉強をするつもりだったけど、せっかくハン検で覚えた発音や不規則活用の知識が曖昧になってることが気になってて‥これはハン検対策を勉強し続けたがいいのかも‥と迷ったりしているので試行錯誤の備忘録。 

この1ヶ月で気づいたTOPIK対策の面白さ
もともと、ハン検4級の長文問題に飽きてたので(日記的なものが多い)、TOPIKは初級であれ、問題が読みごたえがあって面白かった。そして、多少、単語がわからなくてもなんとなく推測できるのも実用的だなぁと。聞き取り問題のテンポが遅いのは気になるけれど…。

韓国語能力試験2級 評価基準
・電話やお願い程度の日常生活に必要な言語(ハングル)や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。
・約1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。
・公式的な状況か非公式的な状況かの言語(ハングル)を区分し、使用できる 

どんどん忘れる発音…不規則活用…

ハン検の勉強をしなくなって一ヶ月が経ち、オンラインレッスンで、濃音化、鼻音化…簡単な発音を忘れがちになってきていることに気づく。不規則活用も得点源だったのに、一瞬悩むようになるし…これは続けて勉強した方が良いのかな…TOPIKの方が実用性ありそうだけど。文法はNHKのラジオハングル講座を聞いているので、そんなに忘れている感じはないので、勉強の仕方の問題かもしれないが…。

ハングル能力検定3級合格ライン
決まり文句以外の表現を用いてあいさつなどができ、丁寧な依頼や誘いはもちろん、指示・命令、依頼や誘いの受諾や拒否、許可の授受など様々な意図を大まかに表現することができる。
私的で身近な話題ばかりではなく、親しみのある社会的出来事についても話題にできる。
日記や手紙など比較的長い文やまとまりを持った文章を読んだり聞いたりして、その大意をつかむことができる。
単語の範囲にとどまらず、連語など組合せとして用いられる表現や、使用頻度の高い慣用句や慣用表現なども理解し、使用することができる。

hanaのハン検とTOPIKの特集号を読んで、レベル感を参考に、ハン検4級を目指してTOPIK2級を狙うことにしたけれど、対策方法も異なるし、単純にステップアップしていく感じではないんだなとここにきて実感し始める。当初は、留学の予定はないものの何となくTOPIKを狙うもんだと思っていたけれど、しっかり知識が身についていく実感のあるハン検の良さを感じ始めています。やっぱり日本語話者に向いてるってこともあるのかな。

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