ささみゃーにときめきが止まらない

とある漫画にハマりました。 タイトルは『佐々木と宮野』 ジーンpixivで連載中の春園ショウ先生の漫画です。 某漫画アプリで、待てば0円〜で読んでいたんですが、途中から課金になるよくあるシステム。あぁぁ、、続きが気になる！ ひとまず続きの7巻〜単行本を購入。でもそうすると集めたくなるのが人間の心理じゃないですか！！結果全巻買い。（既刊8巻まで発売中） ちなみに、以外の漫画＆ノベルも読みました。 平野と鍵浦（既刊3巻） ノベル 佐々木と宮野1年生、2年生 ノベル 平野と鍵浦

配信者には堕ちない方がいい #5

一度偏ってしまった見方は直らない。 もう凝り固まった見方しかできないらしく、私へのバッシングは依然として続いていたが、しばらくは平穏な日々だった。 私だって、他のリスナーのコメントが読まれるだけで胸が苦しくなる。 どうして自分のコメントじゃないんだろうと、独り占めしたくなる。 明らかに他のリスナーの方がコメントを読まれていても、そちらは責められない。 これまでの行動の積み重ね？ 私が何をしてきたっていうんだろう。 ただ推しの言葉に反応しているだけで、自分は特別だという匂わ

配信者には堕ちない方がいい #4

あれから数日が経ち、私のコメントはぽつぽつと読まれていた。それでも全くないよりはいい。 文章を口に出さないが、黙読してるんだろうなと思う場面はある。だからこそ敢えて避けられていることを実感した。 自分は避けられているのに、他のリスナーのコメントは読まれる。そんな日々に耐えられなくなっていた。 ある日の配信終わり、苦しさを我慢できずに鍵垢で呟いた… 避けられていることに気付きながら、何も気付かないフリを続けながら嘘の笑顔でコメントすることをやめてしまいたい、と。（ニュア

配信者には堕ちない方がいい #3

コメントを読まれなくなって数日、人の興味は移り変わるものであれほどに荒れ狂っていた嫉妬や憎悪は静寂を取り戻している。 それでもいまだに感じる視線。 監視されている。 人の目が気になって仕方ない。 浮かばれないと分かりながらも流されて死んでいく言葉を発し続ける。傷付いた心から目をそらす。 ようやく拾われた一言、たった一言ですぐに治まっていた嫉妬は息を吹き返す。 全然拾われていないのに、むしろ他の子の方が多い。 虚しすぎる。 ーそこまでして何故コメントを続けるのか？ そう

配信者には堕ちない方がいい #2

2021年夏、炎上 繋がりの存在が明るみに出たことによる、謝罪と説明配信。 正直、私にとって繋がりがいたことはそれほど問題ではなかった。 もちろん、裏切られた気持ちはあったため、傷付いていないと言えば嘘になる… ちなみに、私はリアコ（ガチ恋）勢ではない。 推しと繋がりたい、付き合いたい、身体の関係を持ちたい等の気持ちはない。 『オキニのコメントは読まない』 誰が言い出したか分からないような謎の定義に当てはまった私はオキニ論争の対象者から外れていた。 それで良かった。

配信者には堕ちない方がいい #1

とある配信者のリスナーをしている。 グループ結成時に知った彼が、【推し】という存在になってからもうすぐ2年。 ●夕方の放送が多いため、できるだけ早く帰宅して放送に顔を出す ●基本的に潜らず、放送中はコメントを流し続ける ●毎日少しづつでも投げ銭 （お礼メッセージ欲しさと、ランキングという競争本能が関係しているところもある） ●放送後には必ずDMで感想を送る ●YouTubeやTikTok等の投稿動画には必ずコメントを残す そうやって、自分なりに細々と推し事なるも

顔も知らない人たちにコメントを監視されて、拾われても拾われなくても何か言われる、、 ただ楽しく話したいだけなのにそれが叶わない、、どうしたらいいの