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また会いたいと言われたい

今日は、初デートで、また会いたいと思わせるには?について書きたいと思います。

以前記事にも書きましたが、人は自分の話をしているとき、脳内報酬系の神経が活性化し、快楽ホルモンが大量に出ることがわかっています。

お店に来てもらうのと、デートは少し違いますが、お相手に話しをしてもらうことで、好印象を抱いてもらう、ということは、同じです。


目的:興味・関心の共通点を探す
   相手に興味のあることを話してもらう

1.自分より相手に話をさせる

相手が話したいと思うことは、知っていて欲しいことでもあり、
また、共感してほしいことでもあるから、まずは聞く。


2.相手に話してもらいたいことは、自分が先に話す

《自己開示の返報性》
相手がオープンな態度で接してくれたり、自身のことを話してくれたりすると、自分も心を開きやすくなる。

例えば、「私、最近太ってしまって、ジムに行き始めたんですよ。」とかね😁
(最近やってることなどを聞けるかも)


3.相手の話の中から、興味・関心を引き出すようなワードを拾い質問する

《フォローアップクエスチョン》
相手が発した言葉を拾った質問を投げかけること。

興味関心事につながるキーワードについて質問をする。
例えば、「僕は昔サッカー少年だったんですよ。」に対して、
「サッカーですか~、いいですね。どこか応援しているチームはありますか?」など。

では、なぜ、相手の興味・関心ごとを知る必要があるのか?

相手の興味・関心事を知り、自分との共通点をなるべく多くみつけることが、次の展開に効果的だからです。

やっと来たチャンス!!
でも、好かれたくて、空回りしてしまうことってありますよね。

では、誰にでも安定して好かれる人の特徴ってなんでしょう?


それは、いつでもベクトルがお相手に向いている、ということなんです。

×自分の容姿を過剰に気にする
×必要以上に、自分をよく見せようとする
×自己アピールし過ぎ

これらは、NG行動です。
完全にベクトルが、自分に向いています。

何度も言いますが、人は自分の話をしているとき、快楽ホルモンが大量に出ています。
それは、結局、人は誰でも、自分のことが好きであり、他人に認めてもらいたいし、称賛されたいと思っているのです。

なので、いつでも、相手に興味をもって(相手の好きなもの、ハマっているものなど含)相手の話を聞ける人は、男女問わず好かれるのです。

初対面の会話の中で、共通の趣味・関心事を見つけることができたら、相手のパーソナルな部分へも、自然に入っていける可能性は高いでしょう。

そして、パーソナルな部分に、会話をすすめるには、相手の感情が伴う、感情が出てくるような話を引き出すことが、効果的です。


目の前の相手に興味を持ち、相手の好きなこと、興味のあることなど、相手の話を聞いてあげることで、たった一日のデートでも、彼への好印象付けは成功すると思います♡

ちなみに、初対面でほぼ努力なしで次があるのは、デート中に、お相手からの質問が多かった場合です。
よっぽど、あなたが無視や無礼を働かない限り、2回目のデートもあると思いますよ♡

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