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【インターン生に聞いた】Luupで働く魅力とは?

Luupでは、多くのインターン生が活躍し、事業の拡大を支えてくれています。この春卒業を迎えたメンバー数名に、どういった経緯でインターンを始めたのか、そして業務を通じて得られたスキルや経験について聞いてみました🌸

Luupでのインターンに少しでもご興味がある方は、ぜひお読みください!


ビジネス

J.S
関西学院大学 総合政策学部 総合政策学科を2020年3月に卒業。 4年秋より1年間Seattle Central Collegeに留学。 留学中に関西学院大学を卒業し、2020年5月にコロナの影響により帰国。 2020年11月よりLuupのインターンを開始。

インターンを始めたきっかけを教えてください!

Luupでのインターン開始時は、すでに大学を卒業して就職活動を開始していました。主に3つの理由で、就職活動を中断しインターンを始めました。

①学生時代、会社がそもそもどういう仕組みでどう動いているのか、タスクがどうやって発生しているのかイメージが湧かなかったこと
②経営層やマネージャー陣と近い距離で働いてみたいという想い
③アメリカでみた電動キックボードが日本に普及していく過程への興味

特に①、②の理由が自分にとって大きく、働くことへの想像が全くついていない自分に危機感を覚えてました。そして、裁量権のある上層部とどういう距離・目的で業務が発生しているのかがわからない状態で働くのは避けたいと感じていました。

また、社会人1年目の経験は良くも悪くも自分の当たり前を作ってしまうと思います。働くことに対しての前提が出来上がってしまう前に、社会にインパクトを与えようと動いているスタートアップで経験を積み、自分自身も影響を与えられる存在になりたいと思いました。

どのような業務内容でしたか?

主に以下の業務を行っていました。

①ポート設置業務と関西エリアの設置前後のポート管理
営業チームとやりとりをし、大阪・京都のポート設置や設置予定ポートの管理を担当し、ローンチ時はメインでやり切りました。

②ポートオーナー様の問い合わせ対応
問い合わせ対応を主に担当しており、ポートの改善点や対策を考えオーナー様とコミュニケーションをとっていました。

そのほか、必要備品の在庫管理や発注や営業ツールの編集なども行いました。

苦労したことはありますか?

①部署間でのコミュニケーション
所属していたのは、自ら部署間でのコミュニケーションを取って進める業務が多い部署でした。部署ごとに前提知識や普段行っている業務が違うので、対象の部署と擦り合わせながら業務を進める難しさを感じました。自分が普段過ごしていたコミュニティから抜け出して業務を進められたことは、自信にも繋がっています。

②社内のスピード感
意思決定が早く、目的や達成したいことによって方針も都度変化するので、ついていくのが大変でした。入社当初はスピード感にびっくりして何もできず典型的な指示待ち人間であることを痛感し、正直辛かったです(笑)

③タスク処理
タスクに関して、マネージャーに伺っても必ずしも答えを持っているわけではない(前例がない)ので、自分なりに目的から逆算し、どうやったらやりたいことを達成できるかを1から考えることが大変でした。自分なりに調査して、答えを出す癖を身に付けられました。

印象に残ったことはありますか?

Luup初の地方展開であった大阪ローンチに携わらせていただいたことが、一番心に残っています!インターンにも関わらず、大阪のポート設置業務に裁量を持たせていただきました。ローンチ後にモビリティが街中で走っているのを目撃した時に、頑張ってよかったと思えました。

社内の雰囲気はどうでしたか?

ミッションの”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”ために、難しい課題があっても1人1人が熱量を持って「できないではなく、どうやったらできるか」を常に考えている会社だと思います。また、社員・インターンなど関係なくミッションに共感し、挑戦している人であればフラットに意見を言い合える・接してもらえる環境だと思います。

Luupでインターンする魅力を教えてください!

インフラを自分達の手で構築しているんだということが実感でき、とてもやりがいがありました。また、成果主義の会社でもあるので社員・インターン関わらず日々挑戦できる環境はありがたかったです。定常業務をこなすことはもちろんそうですが、「1から仕組みを検討」「ミッション達成するためには今何をすべきか」「どうやったら目的を達成できそうか」を考えなければならない環境だったので、自己成長を望んでいる方にとってはすごく魅力的だと思います!

これからは人材系のDX事業部に就職するので、「業界全体を俯瞰・理解し課題を発見、解決策を提案できるような人物」になりたいと思ってます!Luupの経験を活かして頑張ります。Luupでのインターン経験は自分の人生にとって大きな変化をもたらしてくれました!特にチームのマネージャーの方には、業務のやり方だけでなく物事の考え方や視点を学ばせていただいたのですごく恵まれた環境でした。ありがとうございました!


ビジネス

K.N
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。 在学中は専攻であるポルトガル語の習得に加え、ヨーロッパにおける社会・歴史・文化などを幅広く勉強。 2020年8月〜株式会社Luupでインターン開始。

インターンを始めたきっかけを教えてください!

いくつかアルバイトをしていた中で、頭を使って自分なりの価値を発揮できる仕事がしたいと感じたため長期インターンを検討していました。
その中で、日本でまだ見たことがなかった電動キックボードのシェアサービスへの興味と、当時は社員数も少なかったことから幅広く様々な仕事を任せて頂けるのではないかと感じたことの2点の理由から、Luupへの入社を決めました。

どのような業務内容でしたか?

当初はポートの設置業務・ポートのオーナー様とのコミュニケーションを中心に担当していましたが、その後はチーム内・部署間連携の仕組み構築、現場作業を行うチームメンバーのディレクションを中心に経験させていただきました。

苦労したことはありますか?

それまで全てチーム内で行なっていた業務を、急ピッチで外部のリソースを使用して進めていく必要が生じた際には特に苦労しました。具体的には、マニュアルの作成〜外部リソースの運用方法を0から検討し、部内の目標達成のためにスピード感を持って進めていきました。誰がやってもミスなく進められるよう客観的に現状の業務を俯瞰し、理想の状態から逆算して必要な要件を整理するという流れをスピード感持って進められたことは、確実に自分の力になったと感じています。

印象に残ったことはありますか?

ポートのオーナー様とのコミュニケーションを任せていただいたことです。会社の一代表としてオーナー様に向き合い、軽微なミスも発生しないように気を付けながら、自分なりに社内情報のキャッチアップや適切なコミュニケーションを意識して業務を進めていきました。今振り返ると、会社の顔として責任感を持った業務を経験できたことは、この4月から営業職に就く自分にとって良い経験だったなと思います。

社内の雰囲気はどうでしたか?

Mission Firstのバリューが浸透しており、個々人が包み隠さず本音で向き合って働かれている環境でした。また、インターンという立場ではあったものの、その立場に関わらずどの社員の方からも一社員として接して頂くことができる環境でした。

Luupでインターンする魅力を教えてください!

自分の課題意識や疑問に対して主体的に向き合えば、インターンという立場に関わらず仕事を任せて頂ける点が魅力に感じました。また自分が所属していたチームでは、定常的な業務とは別に新たに1から検討していく必要のある業務が高い頻度で発生していたため、一つの業務で学んだことを別の内容で応用できる機会が非常に多く、力が身になっていることを感じられました。日々街中でLUUPを使う人に遭遇するため、自分の関わるサービス拡大を日常生活でも実感でき喜びを感じられるのも魅力かもしれないです。笑


マーケティング

Y.U
東京理科大学卒業。在学中は情報セキュリティ分野で暗号の安全性評価に従事。 2020年7月より複数社でインターン経験後、2021年4月に株式会社Luupにてインターンを開始。

インターンを始めたきっかけを教えてください!

Luupの面談に参加した際、事業内容とその先に描くビジョンに惹かれたことがきっかけです。ある程度の経験したい業務の希望は持っていたものの、業務内容度外視でLuupの事業に関わりたいと思い、入社を決めました。

どのような業務内容でしたか?

初期はSNSマーケティングを担当。次いで、電動キックボードの安全講習会・試乗会の企画・運営に携わりました。その後半年間はキャンペーンの設計およびディレクションを担当しました。

苦労したこと、印象に残ったことはありますか?

電動キックボードの安全講習会・試乗会の企画・運営を担当したことです。私は備品の発注、制作物のデザインディレクション、イベントのプロモーションなどを担当したのですが、アサインされたのはLuupにジョインしたての方と私の2人だったのです。社員さんのディレクションの下ではありましたが、開催までのスケジュールがタイトな中、なにもかも初めてのことで、間に合わせることに必死でした。

不安と焦りもありましたが、二人三脚でなんとか開催を迎えることができ、当日は安全講習会の統括としてスタッフのマネジメントから参加者のみなさんへの質問対応などを行いました。悪天候に見舞われながらも、なんとかやり遂げることができました。2日間で160名近くの方に参加いただき、多くの電動キックボードの安全な乗り方をレクチャーできたことは嬉しかったですし、Luupで初めて感じた大きな達成感でした。

社内の雰囲気はどうでしたか?

熱量とリスペクトを感じられる会社でした。立場を問わず意見を聞いてくださる環境で、楽しく働くことができました。プライベートでも仲良くしてくださる社員さんもいらっしゃいます。格闘技好きのSlackのチャンネルがあって、みなさんと会話しながら格闘技観戦を楽しんでいました。

Luupでインターンする魅力を教えてください!

責任の大きな仕事に学生の立場で挑戦できることです。入社して半年経ったころから、計5つのキャンペーンの設計〜実施まで携わらせていただきました。失敗だらけでしたが、この経験は確かに自分の糧となっていると思います。
4月からはSIerとして働きます。まだ具体的なビジョンはイメージできていませんが、日本のDXを推進する一人材として、デジタル関連のプロジェクトに挑戦していきます。LUUPは現在急成長中で、わくわくするような仕事がたくさん経験できます。まだまだスタートアップのLuup。自分の頭で考え、手を動かしていくような仕事を経験したい方はぜひインターンに応募してみてください!


データサイエンス

S.I
一橋大学経済学部 専攻:計量経済学 卒業 Dataチームで、2021年3月から1年間、インターンとして勤務。

インターンを始めたきっかけを教えてください!

就活終わりのタイミングで始めました。以前は300人ほどの規模の会社でデータ分析のインターンをしていたので、LUUPは規模的により裁量を持って働ける点が魅力でした。また就職先がシンクタンクだったので、官公庁と関わりながらビジネスを展開していくという部分に興味がありました。

どのような業務内容でしたか?

諸々の分析から、データの整備、オペレーションの改善などデータの側面から幅広い業務に関わりました。例えば以下のようなことです。

  • 分析

    • 機体の所在と位置情報のずれの現状理解、原因究明

  • データ整備

    • サービスの重要指標を全社にSlack通知する

    • 機体管理のダッシュボードのデータ基盤をSQLで作成

  • オペレーション関連

    • 需給調整のための再配置を検証

苦労したことはありますか?

データと現場の乖離と、信頼感の担保に苦心しました。機体の所在と位置情報のずれはまさにデータと現実の乖離からくるような問題で、プロダクトがインターネット上で完結しないことの面白さと大変さの両方を体感しました。再配置実証では、データ上では余った機体を需要の高いポートへ移動させると一言で終わりますが、現場では移動させる機体は何台か、そのポートは駐車可能かなど様々な問題に直面しました。実際に運用可能か確認するまでに、何度も現場に足を運んでいます。

また、特にサービス指標の全社通知など、自分の算出した指標が本当に信頼に足るものかというプレッシャーがありました。ミスリードが意思決定に悪影響を及ぼしたり、社内データ基盤の信頼を落とす可能性があると考えると、とても責任感の問われる仕事だったと思います。データチームが拡大するにつれ、相互レビューなどの制度が整い、チームで解決に向かった印象です。

印象に残ったことはありますか?

上司のくりさん(@t_kurimura)が、社内管理用アプリを作った神として現場で崇められていたこと。神話はこうしてできるのだなと思いました。

社内の雰囲気はどうですか?

他の職場でスペシャリストとして活躍してきた方が多いので、それぞれが自立し、お互いの知見を尊重し合いながら働いている印象です。かっこいい大人たちです。

Luupでインターンする魅力を教えてください!

インターン生を社員同様、戦力として見てくれます。裁量が大きく、自ら仕事を作り出すことができます。逆にさぼっていたら、今週やることないなと思うような時もありました。大きい裁量とその責任、インフラとして実世界と地続きのプロダクト、多様なキャリアの先輩方、とても刺激的な経験でした!


経営企画

T.M
横浜市出身、東京大学経済学部を2022年3月に卒業。大学では開発経済学のゼミに所属。2社でのインターンを経て、2021年7月に株式会社Luupにてインターンを開始。

インターンを始めたきっかけを教えてください!

①初めてLUUPを使った時に、新感覚のユーザー体験に魅了されたと同時に、発展途上な要素を感じ、自らもその成長に携わりたいと思ったため。
②CFOの方の近くで働け、市場を切り開く事業に格闘する最前線の様子が間近で見れると思ったため。

どのような業務内容でしたか?

経営や各部署の意思決定に役立つような情報の収集・分析、連携を担いました。具体的には、各国の市場調査や競合の財務分析等、テーマに沿ってリサーチを行い、社内外に向けた資料の作成までを担当しました。

苦労したことはありますか?

情報の収集に苦労し続けていました。海外では毎日のようにマイクロモビリティの状況も変わるので、一次情報を得るためには英語だけでなく、ドイツ語やイタリア語を駆使してリサーチをかける必要があります。仮説を立てて、必要な情報を調べてもなかなか見つからず、仮に見つかったとしても「現在も」正しい情報なのか不明なので他の複数リソースを当たる必要があったりと、コツを掴むまでは、情報の渦によく飲み込まれていました。

印象に残ったことはありますか?

CFO向山さん(@MukoyamaSatoshi)の「あんバター談」です。向山さんは、あんバターの話になると急に立ち上がり、熱く語りだすので、いずれ『マツコの知らない世界』に出演するのではないかと言われています。

社内の雰囲気はどうですか?

全体としては、会社ミッションへの共感が非常に強い組織だと思います。皆さんLUUPを使って出社していたりと、自社プロダクトへの愛は他に類を見ないと思います。僕も友達と出かけるたびに、ゴリ押しして使わせたりしていました。 部署としては、ハードワークな方が多いなと思います。ただ、お子さんがいる方が多く、対応のためによく早退やリモート勤務にされていたり、僕自身も勤務途中で昼寝や間食をしたり、大学の授業で抜け出したりしていたので、非常に融通が効きやすい職場でした。

Luupでインターンする魅力を教えてください!

リアルプロダクトの虜になると思います。ネットサービスにもそれにしかない魅力がありますが、目で見て社会を変えている感覚を得られる事業に大変魅了されました。

これからは、Luupのような、新しい価値を訴えかけて人々の生活を変えるような事業を自分で立ち上げたり、第一線でそういった事業を動かせるような人間になりたいです。またその別の在り方として横浜市長になりたいと思っているので、頑張ります。Luupは、日々の変化を求める方にとって最高の職場です。一歩ずつ、だが慎重に社会を前進させていく現場に関わりたい方に是非おすすめしたいです。


オペレーション

S.I
千葉県浦安市出身。慶應義塾大学理工学研究科を2022年3月に卒業。宇宙で活動する移動ロボットを研究。2020年6月より株式会社Luupのインターンを開始。

インターンを始めたきっかけを教えてください!

岡井さんのnoteを読み、「ここに行かねば…!」と居ても立っても居られなくなってTwitterからDMしたのがきっかけです。その後、ハードウェア担当の方に面接をしていただきました。 HERPやMeetyなど正規ルートをおすすめします(笑)

どのような業務内容でしたか?

電動アシスト自転車のサービスローンチ直後に入ったので、ハードウェア周りの諸々に関わる業務をしていました。その後、機体の配置を部署横断的に管理してオペレーションを効率化しようとしているうちに(いつの間にか)移籍し、最終的には主に市場の可視化や分析なども行うようになりました。

苦労したことはありますか?

Luup勤務初日、梅雨らしからぬ炎天下で各ポートを巡回し、自転車をメンテナンスしたのはいい思い出です。あの時の何倍もの規模でLuupのサービスを支えている現場の皆さんには今も頭が上がりません!様々な部署の方と同時に関わる機会が多かったため、どうすれば全体最適な動きになるかということを沢山考えました。論点を整理して意思決定を進めていく社員の皆さんを見ながら尊敬していました。

常にゼロから学び続けることの連続だったので、もがきながらアウトプットしていました。自分で学ぶことと、出来る人に頼ることのバランス感覚が圧倒的に身に付いたと思います。

印象に残ったことはありますか?

自分は入社直後の全社会議から、約半年くらいオンライン参加だったのですが、久しぶりに現地で全社会議に参加した際の「こんなに人が増えたのか!」という感覚が印象に残っています。当たり前の話なのですが、サービスが大きくなると会社も大きくなるということを実感しました。

社内の雰囲気はどうですか?

笑い声が大きいです。

Luupでインターンする魅力を教えてください!

明らかに街でLuupを見かけることが増え、自分の業務が新しいインフラの社会実装に貢献できていると実感できるのが何よりの魅力です!これからも、一生かけて自分の見える世界を拡げ続けていきます。世の中でサービスが知られ、使われていく過程をリアルタイムに自分の目で見ることのできるのがLuupという環境だと思います!プロフェッショナル集団の中で成長したい方はぜひ話を聞いてみてください。


最後におまけとして、もうすぐ1周年を迎える電動キックボードのシェアサービスローンチ時を知っている卒業生にも話を聞いてみました!

コーポレート

K.H
早稲田大学商学部卒業。大学時代はLuupを含めて4社でインターンを経験。大学3年生の11月からLuupでインターンを開始。現在は社会人2年目。

インターンを始めたきっかけを教えてください!

Luup以外の企業でもインターンをしていましたが、インターン自体を始めたのは、元々中高で起業体験プログラムという企画でビジネスに興味を持ち、大学に入っても実務でよりリアルに体験したいと思ったからです。

ただ、Luupに入るまでのインターンはどちらかというと自分の成長目的で、一定のスキルを身に付けると自分のためだけに働くのが面白くなくなりました。これからは、自分がこれまで培ったスキルや経験をもとに、自分が共感できる事業に貢献したい、その方がモチベーションも湧くなと思い、新たな環境を探していました。その中でLuupを見つけたのが最初のきっかけです。

日本にはまだ前例がなく、将来的に社会実装された時のインパクトが大きそうな事業だと感じたことと、事業そのものへの共感から面接を受けました。複数の企業を見ていましたが、その中でも特にその当時規模が小さめで、取り組んでいることのハードルが高くやりがいがありそうだと感じた点と、当時面接していただいた、現在広報責任者のみさとさんと波長が合いそうだと感じた点から決めました。

どのような業務内容でしたか?

最初はインターン生の採用と広報をメインで取り組んでいました。プロジェクトベースで、商標やCSの立ち上げにも関わりました。ローンチ時は、広報に多くの時間を割いていました。その後は引き続きインターンの採用と中途採用のオペレーションを担い、たまにイベントの運営なども行うなど、多岐に渡った業務を経験しました。

苦労したことはありますか?

インターン採用について、3回ほど面接に同席して、そこからはいきなり自分だけで採用候補者と面接。なんとなく同席で雰囲気は掴めていましたが、実際やってみると一問一答形式な面接になって全然心を開いてもらえない内容になってしまいました。結局、候補者の良さが引き出せず、判断できる材料が揃わなくて凹みました。何より選ぶ側(企業)と選んでもらう側(学生)感が強くて申し訳ない気持ちになりました。

そこから、せっかく来ていただいたのであればLuupのファンになってもらい、さらに何かしら持ち帰ってもらえたらと思って面接の形を変えました。具体的には、より魅力的に伝わるように事業説明の資料や話す内容を変えました。求人サイトでのインターンも経験していたこともあり、面接に来てくれた人には「あなたのやりたいこととか強み的にはこのくらいの規模とかサービスやってる企業が合うと思う。具体的にはこういうところはどう?」など、やりたいことができる環境が他にもないか一緒に探すなどしていました。面接が終わった後も素敵だと思ったところを伝えるなどしてファンになってもらい、有益な時間にできるように工夫しました。それまでは返信がなかったものの、上記の対応をしたら、その後の連絡で「橋本さんに面接してもらえてよかった」と感謝を伝えていただけることが増えて、自分にとっても自信になりました。

印象に残ったことはありますか?

サービスローンチのタイミングは、めちゃくちゃカオスで楽しかったです(笑)

社内の雰囲気はどうですか?

私がいた当時のことを思い出して回答するのですが…特に最初は本当にカオスでした。皆さんそれぞれ事業に対して熱い想いを持っていて、働いていて楽しかったです。ビジョンのもとに集うプロ集団感は居心地が良かったです。

Luupでインターンする魅力を教えてください!

これからより一層事業の伸びるスピードが速くなる気がしており、それによって組織も大きく変わる。それを体験できるのは面白いと思います。様々な経験を積んだ実力がある方々が多いので、盗めるものは多いと思います。ただそれは、盗もうという姿勢がないと難しく、「ここで一発成長してやんぞ!」「学生時代にやりきったといえる成果残すぞ!」「めげないぞ!」という前のめりなスタンスが必要です。逆にそれさえあれば青天井な環境だと思います!


いかがでしたでしょうか?Luupは、インターン生も社員もOne Teamで、裁量権を持って動くことができる環境です。

街じゅうを「駅前化」するインフラをつくるLuupでのインターンにご興味を持っていただけた方は、ぜひ以下のページからご連絡ください!募集の記載がある部署以外でも、柔軟に対応させていただきます。

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