見出し画像

尊厳欲求への処方箋は他人に尊厳を提供することかもしれない

◯◯欲求

ちなみにですが、アンケートに回答すると、自分がどんな欲求を抱えているのか結果がわかるというサイトがあります。

「マズローの5段階欲求」という理論ですね。

結果、僕の場合、こんな感じでした。

【あなたが求めている欲求がわかる】マズローの5段階欲求診断

どうやら、僕は今、「尊厳欲求」が強いんですね。

「自己実現欲求」に向かう手前の段階。

SNSの罠にどっぷり嵌り込んじゃいそうな感じがして、やですね。

でも、逆にいえば、ここさえ乗り越えれば自己実現に向かう段階までたどり着けるかもしれない。

したがって、ひとつ目線を高める必要があるなと思います。

みんなの尊厳を高めたら勝ち

じゃあ、どうやって目線をひとつ高めるか。

「尊厳欲求」の高い人が、そのまま欲望むき出しで小説を書いたら、「自分が主人公」の物語になるような気がします。

冷静に考えたら、それ、あんま読みたくないかも。

というのも、、現代社会を切り取るのによく使われるキーワードに「自己承認欲求」とかありますよね。

そういう欲求を満たすための行動を、自分で自分のためにしていたら、自己陶酔だったり自己満足で終わってしまう。

それだと誰にもハッピーを与えられない。

とはいえ、自己承認欲求って誰にだってあるんだから、それ自体を否定するのも違うと思うんです。

じゃあ他人の自己承認欲求を満たしてあげる人がいればいいよね…みたいなことを時々思います。

人じゃなくても、何かしらのモノとかコトによって、みんなの自己承認欲求が満たされれば、みんながハッピーになれるよね。

それこそ健全な自己承認欲求の解決方法なのかもしれないなと。

ということは、僕の使命は、僕のように尊厳欲求が高い傾向にある人に「尊厳」を提供することなのではないか。

…なんてことを考えています。


サポートをしていただけると、クリエイター活動費として有難く使わせていただきます!その成果や経緯もここで発信できれば嬉しいです。