【所感】人間中心の教育セミナーに参加させていただきました

マーケティングシリーズが全然更新できてませんが、「鉄は熱いうちに打て」が信条の私なので笑、
ポイントを摘んでタイトルのセミナー参加の所感を短いですが更新。

参加のきっかけ
数年前から人に教える機会をいただくことになった。
その中で、教えている内容も大切だけど、それ以前の人としてどう接するかなどがもっと重要だと体感。
自分なりに教育について学び、あり方を模索したいと（深層心理で）思っていたところ、ご縁が重なり参加することができた。
このセミナーは30年以上の歴史を持ち、ロジャーズの来談者中心療法が各所に散りばめられている

内容
2日間終日。お話によると過去は3日などもある。初日は創作療法を中心に⭕️▲▫️の絵や葉っぱのフレディや燈台へを題材に自由に創作して内容を共有。
2日目はグループエンカウンターを３セッション。

所感や学んだこと
＜初日＞
・イラストと詩、小説を書く体験をした。私が一番やりやすかったのは詩。
イラストは頭に思ったことをそのまま表現しようと思うととても楽に描くことができた。小説は全体のシナリオの辻褄を合わせたいと思いながら描くためヒーリングとしては使え無さそう。詩は一番楽だったし、自分の普段思っている哲学的な考えがのせやすいと感じた。
Noteもそうだけど今後もっと自分の考えを創作に載せていきたいと思っていたところの体験でcoincidenceを感じた。私には詩が書きやすいという発見もあった。
・一緒に参加してくださった方からのフィードバックとして、哲学的なところと論理構成が非常にしっかりしている印象を受けたと聞いた。
逆に文学的な表現にバリエーションがないということだと受け取った笑
私はいうても理系なんだなと再確認笑

＜2日目＞
エンカウンターグループ。家族関係の話から、死や家族についての話など、初対面なのに生きることの本質的な話ができるのがエンカウンターのいいところだと本当に思う。
本質的な話を、いろんな役割を脱ぎ捨てた素の「私」が暖かい環境の中進めることができることが本当にありがたいと思った。
詳しい内容は記載できないが、学校の先生や教育関係に携わっておられる方が多く、非言語の部分で大変勉強になることが多かった。そしてこれほどまでに生徒に真摯に向き合ってくださることに感謝が溢れた。
プロとしての先生たちと家庭やこどもについてのいろんな話をさせていただくことで、教育に携わる空気感が少し理解できたように思う。
私も母親として、一社会人としてできることを精一杯やろうという気持ちと共に、近い将来ルトラでコミュニティスペースを持った時に、こんな暖かい場所を作って子どもたちや若者たちを支えたり、エネルギーを与えたいなとイメージを膨らますことができた。

今回の経験を踏まえて、また私なりに教育についての学習を進めて、
自分の頭の中で作りたい世界に近づけられるように、明日からも引き続き色々チャレンジしていこうと思う。

また詳細は時間ができた時に別コラムで書ければと思いますが、
今日はこんなところで。

今日もお読みくださりありがとうございました！
みなさん良い夜をお過ごしください。