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ファン・デル・ワールスの状態方程式
ファン・デル・ワールスの状態方程式は、気体の液化等の現象で理想期待通りに振る舞わないという矛盾を解決するために導入された式です。
ファン・デル・ワールスの状態方程式の目的は、液化現象を含めた実在の気体の圧力を近似的に表す目的です。
この式の前段階として、理想気体とは何なのか、ファン・デル・ワールスの状態方程式と理想気体の状態方程式の使い分けがきになりました。
理想気体
・・・分子間力が働かず、分
エレガントな物理モデル
感心したことがあるのでここに投稿します。
キャンパス・ゼミの「力学」に、振動するバネに取り付けられた錘Pに、速度vがはたらく場合の振動を解く問題がありました。
このような振動には、単振動のほかに、減衰振動、過減衰、臨界振動がありますが、その前の物理モデルの立て方がエレガントでした。
この運動方程式は$${m\ddot{x}=-kx-B\dot{x}}$$と表されるのですが、美しいのは、バネが行っ
臨界減衰(振動について)
速度に比例する空気抵抗を受けて振動するばねの重りPの位置xが次の微分方程式で表されるとき、これを解く。($${\ddot{x} +6\dot{x}+9x=0}$$。ただし、$${t=0}$$の時、$${x=0,v=0}$$とする。)
この解は$${x=e^{\lambda t}}$$($${\lambda}$$は定数)と推定できる。
$${\dot{x}=\lambda e^{\lambda t
近況報告(2024/4/10)
こんばんは.
生存報告です.
投稿に間が空いてしまいましたが、元気にやっています.昨日の天候はすごかったですね(関東)、暴風・大雨で、気圧もかなり下がりました.その日は偏頭痛がひどくて、在宅勤務の間に1時間サボって寝てしまいました笑
仕事が昨日まで相当忙しく、というより体調も悪く、1時間も勉強できない日が続いていましたが、今日は運良く19時に就業できたので、2時間程度勉強ができました.
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