普通のサラリーマンが16ヶ月でTwitterフォロワー2万人になるまでにやった20のこと。【爆速リーマンが誕生するまで】
このnoteには、フォロワー数の伸ばし方やバズる方法は一切書いていません。単純に、私がTwitterのフォロワー2万人になるまでにやったことを振り返るだけです。ほとんどメモです。再現性はありません。いちおう、時系列に並んでいます。
※()は大体の時期。
①有料noteを買った
右も左も分からなかったので、Twitterの「やり方」を学ぶために、色々な人の有料noteを買いました。学びもありましたが、8割は駄作でした。(2019/1)
②好きな人ができた
名前は伏せますが、目標とする人(いわゆるインフルエンサー)ができました。とにかく引用RTでストーキングする日々、いいね貰えたら画面キャプチャ撮ってニヤニヤしてました。(2019/1)
③好きな人に会った
好きな人がオフ会イベントを行う、との事で参加しました。自分の中で何かが変わるきっかけになった日になり、Twitterの運営を一から考えなおす事になりました。まさにサバイブです。(2019/4)
④応援したい人ができた
好きな人とは別に、応援したいなと思う人ができました。とある企業の社長さんです。(以下よく登場するのでNさんとします。)Twitter上での企画もおもしろく、関わっていきたいと思いました。(2019/4)
⑤徹底的に応援した
とにかくNさんに関わり、応援できるよう、Twitterでの企画を盛り上げるための行動をしました。単なる「がんばれ」ではなく、応援する人を増やすための応援としてポルカをやったりもしました。(2019/5)
⑥応援したい人に会った
Nさんに会える機会ができました。何かが変わったわけではないですが、Twitterとリアルの境目がなくなるのを感じました。Twitter上の応援ではなく、リアルの世界で役に立つことができないか考えるようになりました。(2019/6)
⑦リアルビジネスでコラボ
詳しくは言えませんが、本業の仕事でNさんの会社と関わることを考え、とあるプレゼンテーションでNさんの会社の話を盛り込みました。(もちろん、事前に相談した上で。)ほんの少しですが、リアルの世界でNさんと関わるきっかけとなりました。(2019/8)
⑧バズった
あるツイートが9万いいねになるほどバズりました。この時、はじめて「通知が爆発する」という経験をしました。よく覚えているのは、通知の爆発が⑦のプレゼン直前だったということです。色んな意味であたふたしました。(2019/8)
⑨ヘッダー作成企画をした
思い付きでしたが、ヘッダーを作る企画をしました。もともとスマホやPCでの画像加工は好きだったので、特に負荷に感じることなく、合計数百のヘッダーを無料で作成しました。(2019/9)
⑩名刺をつくった
自分の名刺をパワポで作成しました。(2019/6)そして、どんな流れか忘れましたが、フォロワーさんの名刺も何枚か作る機会ができました。こちらも無料です。一部の方には「食事をご馳走になる」というお礼をしてもらいました。(2019/10)
⑪自分の本を出版した
自分の本を出したい、と思い、電子書籍のセルフ出版にチャレンジしました。色んな知識が必要でしたが、幸いにも自分の「得意」と噛み合っていたので、うまく行きました。(2019/10)
⑫他人の本を出版した
本を出版するのってすごい事じゃない、と感じ、この感覚を皆にももってもらいたいと考えました。そして、本を出したい方の出版を手伝うことをやってみました。20名以上の本を出版させていただきましたが、出版までは全て無料での支援です。(2019/10)
⑬ツイートの分析企画をした
表面的な数字に踊らされている人が多い、と感じ、もっとツイート内容に踏み込んだ分析をしてあげたいと考えました。Twitterで募集し、150名ほどの方々の分析レポートを作成しました。これも無料でやりました。(2019/11)
⑭ツイートの分析でコラボ
Nさんからツイート分析に関する相談をDMでいただき、副業として支援させていただく事に。リアルでの応援という元々の想いを実現することができました。これまでの行動が一つの結果になった瞬間でした。嬉しさを感じ、自信につながりました。(2019/12)
⑮スタンスを固める
それまで、肩書もプロフもツイート内容もコロコロ変わっていましたが、ある人のnoteを読んで、改めて自分のスタンスを考えることにしました。あるべき姿、というと大げさですが、求められている姿を意識することになりました。(2020/1)
⑯爆発し始めた
ここからフォロワー数の増加が急激に伸び始め、バズりも何回か発生するように。「あぁ、これが自分の収束点か」を感じ、これまで毎日のように変わっていたプロフ内容がガチっと動かなくなりました。(2020/2)
⑰Twitterのサークル作った
noteのサークル機能を使って、ツイートに特化したサークルを開始しました。結果、1か月で閉鎖することになりましたが、コミュニティ運営の難しさや継続的な価値提供の難しさを痛感しました。(2020/3)
⑱変な有料noteを出した
自分の中で感じた「Twitterのフォロワーが増えるための大事なこと」を有料noteでまとめました。僕が最初のころに出会った有料noteのように、誰かのきっかけになるように、と。有料にしたのは価値を感じてもらいたかったのと、少し変な有料note(1万円だが売れると安くなる)を書きたかったから。(2020/3)
⑲気合で2万人にした
1万人の時は駆け抜けてしまった感がありますが、1万人から2万人はじっくりしっかり地に足着けて来れたと思います。(期間としては2か月間ですが)全ては、何としてでも「2万にする」という想いだけでした。
この2万という数字が、なんとなく一つの節目になるのかな、とも感じています。やれることをやってきましたので。(2020/4)
⑳犠牲にしてきた
得られたものが多いのは当然ですが、ここまで来るのに犠牲にしてきたものもあるな、と正直感じています。嘘偽りがあったわけではないですが、時に背伸びをし、時に無理をしたり。やり切ったので後悔はありません。ただ、これからは犠牲のないやり方でTwitterをやっていければな、と考えています。
このnoteをここまで読んでくれたあなたに感謝いたします。これからも、応援よろしくお願いします。
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