【随想】賢い人はバカにされる

新庄剛志監督、前澤友作社長、スティーブ・ジョブズ、イーロンマスクなど天才的な人は荒唐無稽なことを言ったりやったりするため一般庶民からバカにされ勝ちである。
そして、失敗したら「やっぱりな」と言う。
成功したら「あいつは特別だ」と言う。
どこまでも自分とは違う世界のものとして扱う。
同じ世界で生きる同じ人間であるのに。
確かに彼らは才能や運があったのかも知れないが、むしろ大きい要因は『勇気』や『信念』そして『挑戦した回数』だと思う。
だからと言ってみんながみんな挑戦すべきとは思わないが、「無責任なコメンテーター」となり下がり勇気を挫く側にはなりたくないものだ。