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うんのあるなし ② 偏見の払拭されない難病の日記綴り

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ある一定の、努力の壇上へ上がれないことが 寝たきり、 又 ある一定の、望みの壇上へ上がれないことが 身障、 と、知る。 もう、とうに 病へのかなしみなど、単なる鈍痛でしかなかっ…
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インドネシアで噴火。

やはり私が人間に強く落胆すると
報道となる程度の噴火が起きてしまいます。。

もっと強くならないと。
とてもこれ以上できるとは思えなかったりもしてしまうのですが。

あと
戦地の為の祈念が体調のため長くできておらず
本当に戦地の方々に申し訳なく案じています

未熟

後ろめたいなら、もう いい、 そう云う他 なかった。 2024.4.30筆

無題

ある一定の、努力の壇上へ上がれないことが 寝たきり、 又 ある一定の、望みの壇上へ上がれないことが 身障、 と、知る。 もう、とうに 病へのかなしみなど、単なる鈍痛でしかなかったのに、 病への偏見視など、抗いと同情を向けるツールでしかなかったのに、 発症の、何十年前と同じ涙を 結局社会の何ら変わらぬ、また再確認のように 一人きり 流した。