日々進化する写真表現＜フォトパートナーの募集＞１人の時代からプロジェクトの時代へ
いま、最も変化の激しい世界は写真かもしれません！
３０年前では人様に見せる写真は、やはりプロに撮ってもらわないと
恥ずかしい～もちろん、企業のパンフレットやカタログなどの写真は
プロにオリジナルで撮影を委託してました。ポスターとか、雑誌の写真などは無論です。個人の記念写真でも結婚式の写真とか披露宴や二次会の写真といえばプロにご依頼・・・が当たり前。
プロが撮るから鮮明でしかも正確に撮れている！
いわゆる綺麗な記録がプロの写真でした・・・！
変化はデジカメの登場です。
カメラに自動設定のプログラムが搭載され、誰が撮っても綺麗な写真が撮れるようになりました。しかも、高級なカメラほど綺麗なプロを凌ぐ写真さえ撮れるようになり空前の写真ブームとなり世界中にアマチュアカメラマンが登場しました。
コンピュータのＩＴ革命が写真の世界をひっくり返したのです！
デジタル革命はそれだけではありません。
カメラがコンピュータになり記録映像がデジタルデータとなれば過去の現像がコンピュータで自動化されるようになり、同時にデジタル写真データを修正加工するプログラムがいっきに世界中に蔓延しました。
未来の写真はカメラで作る時代からカメラで作った生データをコンピュータで修正加工して新しい表現を加味する時代へと現在は変化の過渡期に入ったのです。
たとえば音楽の世界が生バンドにミキサーが加わったように。
ＣＤなどの記憶媒体での提供の際には、音源をプロのアレンジャーが時代性を反映させ社会性に溶け込みやすいように修正します。さらに、スタジオ・ミキサーなどの音響プログラムを使用し生音のひとつ一つを磨き上げてプロジューサーのイメージにマッチする音創りから始めます。そうして初めてＣＤなどに収録される楽曲がダウンロードなどから提供される楽曲が制作されます。
写真の世界もプロの世界ではすでに、こういったプロジェクト型の写真制作の時代に入っていると思います。私はフリーランスのプロ写真家です。普段はアーティストとしての写真作品を撮り写真集の制作などを手掛けてますが個人様からの記念撮影のご依頼にも応じています。
私がカメラで撮る生写真をデジタルアプリなどのコンピュータプログラムで磨き上げたり、打ち合わせ通りに修正加工していただけるプロのデジタル写真加工者を募集します。
写真の制作加工販売については様々な著作権の扱い等、複雑な問題も含んできますのでプロとしてそれらの取り決めに応じられる方を希望します。具体的には多くの打ち合わせが必要だと思いますので、一つひとつを着実に進めていきたいと思います。
ご興味を持っていただけた方からのメールをお待ちしてます。
show21up@yahoo.com
すごく励みになります。ご意見、ご鞭撻はメールください。いつでも歓迎です