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青猫ケース

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詩です。意匠のため一部有料となります。
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かつて芸術は時代の指針だった。

今は?

芸術って理屈より届くスピードが早い。
理屈って対立になって角が立つから、盲目になりやすいような。。気がする。

だから芸術の役割を考えてしまいます。

変わると変わっていく。私は一度いらないものを濾過して循環する途中。濾過していらないものは手放すだけ。

吸ったら吐き出す。

そろそろ、

季節も変わる、時代も変わる。

朝日と昼の光の直下と夕日の色も変わる。

頭だけで考えてはいけない。理屈悪になる。
身体とか心臓のビートを聞こう。気配を感じよう。

貴方の頭で構築したものを、貴方の頭で壊して復元してみよう。

頭、身体、ハートを繋げてみよう。
「全体性」っていうものがある。
自然もそう、繋がっている。

繋がって廻ることを想像しよう。

Mother

承認欲求がいらないと、本気で言ってる?
子供たちには特に必要です。

甘えるな。人を認めるくらいの器を持て。
よくよく考えて。承認されずに、どうやって生きていく?

そして、承認されたい欲求を自分自身でその内容をよく考えても良いと思う。

余計な欲求にすり替わってないか、必要な欲求は何か、考えてもいい。

時をカケル言葉

眩しい景色、儚さの覚悟。
今という「時」の流れに逆らいたくなったから、

今日はユーモアこいたメッセージを送りました。

モールス信号


トゥートゥトゥートゥ、トゥートゥトゥトゥトゥトっ、、トゥ

解読


今日も暑いです、夏バテにご注意!
そして◯◯です。買い物へ行ってきます。

その◯◯とは?

それは、
私のメッセージの◯◯にはあなたが好きな言葉を自由にはめ込めるタイムカプセル。

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動じるな

「決めつけ批評家」の優位性主体の言葉に動じるな。

言葉でも、意識でも。誘導でも。押し付けでも。レッテルでも。

SNSが普及するにつれ、中には利権や自己陶酔のためのエゴイストな優位性批評家が蔓延ってます。

それをよしとして拡散する方よ。貴方の言葉は作為的過ぎて、貴方が勧めるものは違和感を感じて、奇妙だ。

本当の叫びはなかなか強いもので、人を感動させるものだと信じてます。

本当の叫びには真心

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クリーニングショップへ

悪い人たちが来て私のハートに色々なやり方で沢山のニセモノなるものを植え付けた。

私のカタチの無い心の姿が、勝手に形成され、荒れては汚れたから、想像のクリーニングショップに行った。

私はどうかお願い、私の胸の汚れた血を綺麗にして欲しいと願う。

強い薬剤で火傷したくない、どうか優しくあつかわれたい。

どうかお願いだから、私の胸の汚れた血を、ハートを綺麗にして、

急いで洗い流して欲しい、時間が

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カラーフィルター

このnoteではないですが、

深海の話を先日しました。

その話を綴る際、まるで脳裏の瞳にフィルターがゆらゆらとかかります。そのイメージカラーは深いセルリアンブルー。

セルリアンブルーフィルター。

私は、文章や文学、詩を読むとよく脳裏と瞳にフィルターがかかって、瞬時に目に映る世界に色とりどりに変貌していきます。

面白いです。

その時には、目に映る世界には湿度もあります。

面白いです。

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何に生きたいか、を

人はときに息を荒くして様々なことを求め生きてる。

そして多様複雑に価値観競争が飛び交う。

もっぱらよく思うこと。

何に生きたいか?

どう生きていくかを考える能力を授かった人間として私はこう言いたい。

大袈裟にいうならば私は、切実に魂や自分の生命を生きるために生きたい。

死んだあとに残るのがソレならば、それ以外何が必要なんでしょうか?

成功して目立つことでしょうか?
人に好かれるために

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纏う、

私の爪の色が綺麗な赤い色を塗っている理由がある。

いつも赤い色をしてる。

手の先まで、爪の先まで「血」が綺麗であるようにという儀式のひとつ。

元来、装いというのは儀式だったのかもしれない。

民族の施しのように。

ある言葉があります。

『人間に合わせてコートを切りなさい。コートに合わせて人間を切ってはいけません』と。

私は、そのような有様を好んで纏いたい。目立ちたいとか個性を表現したい

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青猫、ケース

艶やかオレンジ色に咲く花は変わらず、

輝かしくも煌びやかな太陽色も変わらず

いつだったか、投げ捨てた青い色と

からっぽおいてきぼりだとつぶやく真っ暗色

細く鋭く突き刺す水銀色も、

影をも隠す月色に委ね

察して、ライターで灯す光色は綺羅星の変わりに

寝る間に

間もなく広がる次の水色に

黄金色を燃やして

あの太陽色をからっぽのバックに集めた分、机に照らす光はあの砂浜色

夕暮れ時、

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成してはならないこと

自らの心を剥がしてはならない。
自分の心から目を背けてはならない。

だから私は、今、ココにて沈黙する。

HAYATE

疾風のように現れて
胸に灯る綺羅星散りばめて

素知らぬ顔してケロリ
知らぬ顔でニコリ

想像限りなく漂わせ
密やかさ、ままならず

一味違う夢遊キーワードを
二味違う発想はめ込み

くすぐられ
引き合い強まる万有引力に

限りなく飛びかい交ざり合い噛み合うきみは
いざなわれたい色とりどり鮮やかな世界

蘇る転生に飛びかう胸に
密やか、ままならなくなる胸に
感化移入への招待に、
とめどなく憧れては

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やらずにはいられないことが好きなこと。生きるために必要に楽しむこと。