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46歳、イタリア人夫と6歳息子とパリに移住しました🇫🇷

私のブログの
この記事から読み始めてくださっている方
初めまして!
遊びに来てくださりありがとうございます♪

前回の記事からずいぶん時間が経ちましたので
簡単に私の半生を紹介いたします

▶︎東京都清瀬市出身 昭和生まれ
 国家公務員の父と地方公務員の母、4歳下の妹
 父はすでに他界しています
 安室ちゃん世代ど真ん中
 HIPHOP,R&B大好き
▶︎高校生、男子キャプテンに憧れて入ったバスケ部
 一年生の夏にドロップ(運動神経も根性もゼロ)
 そのあとはバイトとカラオケの毎日(学校は休まず行ってました)
 一番の思い出のアルバイトは
 ライオンズ球場でのビール売り🍺
 見た目は普通でしたが、
 ルーズソックス発売と高校入学が同じ時期
 今思えばけっこうチャラい高校生活
▶︎大学受験はせずに旅行の専門学校へ入学
 一年目に中退して、フリーター生活スタート
▶︎25歳、バイトで貯めたお金で
 カナダに1年間ワーホリへ
 帰国してからエステの道へ
▶︎31歳、結婚と同時に夫の仕事でオランダ駐在
▶︎34歳、離婚のため1人で帰国
▶︎35歳、パリへエステ留学
 (フランスエステ国家資格取得)
▶︎2年後に帰国してフランスの化粧品メーカー就職
 エステの派遣に切り替え
▶︎37歳、今の夫と再婚
▶︎39歳、地元でエステサロン開業
▶︎46歳、東京都に民泊オープン
 同年、エステサロン閉業
 その半年後にパリに移住

突然飛んでしまいますが
現在私はパリに住んでいます

2024年6月4日
ついにパリに引っ越しをしました!

パリオリンピック間近!
今しか見られない五輪付きのエッフェル塔

パリの少し郊外のアパルトマンに部屋を借りて
夫は平日は仕事
私は6歳の息子と過ごす毎日です

パリの中心からは電車で20分ほどなのに
びっくりするほど長閑で自然の多いエリア
パリの中心の歴史ある建物とはまた趣の違う
一軒一軒がとても大きな家ばかりの閑静な住宅街です

広い空と素敵なレンガの家々。
閑静すぎてあまり人が歩いていない…

高い建物が少ないので、空も広く
5階の自宅の寝室からの眺めはとっても気持ちが良いです

移住1ヶ月後から
近所の壮大な公園に毎日欠かさず朝ウォークに行っています

おとぎの国のように綺麗に整えられた壮大な公園

6月に蒸し暑い日本を飛び出して、引っ越し先として到着した国
冷夏といわれるフランスは、涼しいを通り越して肌寒い日もあります

日本よりはるかに湿度も低く、カラッと晴れた日は
公園のピクニックやカフェのテラス席で過ごすと
「人生って最高」
心の底からそんな気持ちが湧き上がるのです

友人とディナーの後にカフェの外の席で一杯。
この明るさで21時半です!

さて、こんな生活に至った経緯はとても長くなりますので
また別の記事に書きます。

が、

少しだけ触りをお話しすると、

私の「2022年。。。」で始まるタイトルの記事の続きになりますが

自分の真の欲望に向き合い
大切な自分の、一度しかない人生
何も妥協せずに、
何のしがらみや条件も気にせずに過ごすとしたら、
どこでどんな生活を送りたいか

これを自分に問うたところ
降りてきた答えは、
「もう一度パリに住みたい」でした

「パリに住む」

ってなんか夢のような話だと思っていました。

そんなことないですか?!
だって、パリですよ?!Paris!!!

10年前のような留学ではなく
引っ越して、そこで暮らすのですから。
しかも今は家族もいる

いつかまたヨーロッパに住みたいね
そんな話はヨーロッパで知り合った夫とは話していました。

でも国も特定せず、時期も特定せず
ふんわり時々話していた程度でしたので

この欲望が降りてきて、
もう自分の人生で妥協や後回しはしないと
決めている私には

本当にやっちまうのか私?!

怖くてたまらない反面、ワクワクも止まらない!

Paris に暮らす自分を想像したら、ニヤニヤしちゃう

しかもそれをコミュニティ内で宣言してみたら
すごい反響で、もう後戻りはできない状況になってしまいました。

というわけです。
ここからはもう移住に向けてまっしぐら!

家族の説得
いつ行くかの決断
日本での仕事をどうするか
移住してから収入はどうするか
子供の学校や生活をどうするか

たくさん準備はあります

2年でやってきた「パリ移住準備」を
また別の記事で少しずつ書いていきますね!

フランスは日本より7時間遅く
緯度は日本より北になります。

夏至を少しすぎた今の時期は
22時くらいにやっと夕方になるという
日が長ーーーーーい毎日を過ごしています

続きもぜひ読みに来てくださいね♪

寝室からの景色。これは20時過ぎ。
寝る時間の子供も混乱しています笑










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