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そろそろ今年のベストバイについて語ります。

皆さんこんにちはつきのうさぎです。そろそろ10月半ばですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?まだ年が終わるには早いですが、今回は2022年のベストバイについて語っていきたいと思います。わかりにくい点があるかもしれませんが最後まで読んでいただけたら幸いです。


目次
・靴部門のベストバイ
・小物部門のベストバイ
・服部門のベストバイ
・総合部門のベストバイTOP3
・まとめ



靴部門のベストバイ

さてつきのうさぎは2022年に入ってから靴を4足ほど買いました。(2022年10月9日現在)その中で二足ほどにベストバイを絞ったので紹介していこうと思います。



foot the coacherさんの「S.S.SHOES」


一個目はこちらの革靴ですね。foot the coacerというブランドさんから春夏のコレクションでリリースされた「S.S.SHOES」ですね。今年成人式を控えていてスーツに合う革靴が欲しいなぁと思っていたところ知人からfoot the coacherってブランドの革靴いいよと勧められて買わせて頂きました。

実際履いてみて革靴なのにすごく履き心地がよくてびっくりしました。と言っても履いてすぐは少し硬くて踵が擦れてしまったりしてこれって本当に履き心地いいのか?とー思っていました。ですが履いていくうちにすごく足に馴染んできて今では持っている靴の中で一番履き心地がいいんじゃないかと思います。

履き心地もそうなんですが、使い回しもすごくいいんですよね。スラックスと合わせてみたり、デニムや軍パンに合わせてみてもすごく相性よくて気に入ってます。
合わせ方としてはやや綺麗めなコーデに合わせてみたり、足元を決めたい時に合わせたりしてます。以上の二つの理由でベストバイに入れさせていただきました。





CONVERSE ADICT「CHUCK TAYLOR CANVAS HI」

二足目はこちらのCONVERSE ADICTの「CHUCK TAYLOR CANVAS HI」です。
CONVERSE ADICTはCONVERSEのハイエンドラインで60年代のオールスターを現代技術を使って履きやすく復刻したような感じです。ADICTは依存する、中毒するという意味を持っており履いた人を魅了するというCONVERSEの究極のシューズラインとなっております。

昔からオールスターのハイカットが欲しかったのですが普通のオールスターだと長時間履くと足が痛くなると聞いてなかなか買えずにいました。CONVERSEについて調べていくとCT70(海外でしか買えないオールスターみたいな感じ)を見つけて買おうと思ったんですけど並行輸入じゃないといけないみたいで偽物を掴むのが怖くて買うのを諦めていました。そこで出会ったのがCONVERSE ADICTでした。レビューなど見てみるとCT70とディーテールが若干違うくらいでインソールやvimrom社さんのアウトソールをー使っていて耐摩耗性に優れている点にすごく魅力を感じ購入させていただきました。


今回私が購入させていただいたモデルは2022年秋冬のコレクションで新たに3足リリースされた中のネイビーブルーのハイカットを購入させて頂きました。


先日履いた時に撮った着画

実際に履いて見ての感想はしっかり足にフィットしてインソールもすごく履き心地が良かったです。あとやっぱハイカットの方はオールスターのパッチというかロゴが印象的でいいですよね。そしてなんと言ってもこのネイビーブルーという色がいいんですよね黒もいいんですけどネイビーの方が色味が少し柔らかいのでいいんですよね。本当に気に入ったので恐らく今年は履きまくるんじゃないかと思います。


使い回しの面でもカジュアル寄りなコーデに入れてもよし、綺麗めのコーデに入れてハズしとしてつかってもよし、なんならモードなコーデに合わせても合うような気がします。使い回し、デザイン、履き心地全て良かったので今回はベストバイに入れさせていただきました。




小物部門のベストバイ

さて小物部門です!小物と言ってもたくさんありますよね。なので今回は身につける小物二つと電化製品一つ紹介していこうと思います。


EYEVAN 「Mason-SUN」

身につける小物のベストバイ一つ目はEYEVANさんの「Mason-SUN」です。
EYEVANさんは「着る眼鏡」をコンセプトに1972年に生まれたメガネブランドになります。


今回買わせていただいたフレームは「Mason-SUN」というフレームで
「EYEVANが考えるフレンチヴィンテージ」をコンセプトに作られたフレームです。このフレームの形はクラウンパウントと言うんですけどすごく歴史が長く1940年〜60年代にフランスで流行していたと言われています。


これを買ったのが七月くらいでボーナスをもらったのでファッション性が高いメガネを買おうと思って近くのメガネのセレクトショップに行って店員に最初の一本でおすすめモデルを聞いたところ自分がちょうど欲しかったクラウンパウントのフレームをおすすめしてもらったので購入させていただきました。


つけるとすごく個性的な印象が出るんですが意外と顔馴染みが良くていいんですよね
また黒縁で歴史が長いフレームなので基本的にどんなコーデにも馴染みます。そしてつけるだけでクラシックな印象を与えてくれる優れものです。


自分はこのフレームにネイビーのカラーレンズを15%濃度で入れてます。なので正面からみるとほんのりカラーが入っているのがわかっていいんですよね、あとサングラスほどではないですが、カラーレンズ入れるだけで日差しをカットできるので本当に気に入ってます。なので今回はベストバイに入れさせていただきました。




OMEGA「Seamaster300」

身につけるものベストバイ二つ目は「OMEGA Seamaster300」です。

人類が初めて月面着陸した際にスピードマスターが使われていたことでムーンウォッチとも呼ばれていたり、また映画007でジェームズ•ボンドがシーマスターをつけていたことからボンドウォッチと呼ばれていたりします。


そもそもなんで機械式時計を買おうと思ったかと言うと機械式腕時計をいつか買いたいなと憧れを感じていたからというのと今年成人なのでどうせならいい時計をつけて参加したいなと思ったからです。


最初はドレスウォッチがすごく欲しかったのですが時計について調べいくうちにダイバーズウォッチの方がいいなと思って、ダイバーズウォッチを買おうと決心しました。


調べていくうちにTudorのブラックベイシリーズやRolexのサブマリーナ、シーデゥーエラーあたりのデザインに近いダイバーズウォッチを欲しいなと思って
アンティーク、ユーズド時計を取り扱ってる店に行った時に店内を見ていて見つけたのがこのSeamaster300でした。クラシックな見た目をしているけど性能はほぼ最新モデルと並ぶような性能をもっている点にロマンをかんじました。


ベゼルもあまりゴツゴツしているわけではなく結構スッキリしていて文字盤の色も黒で引き締まっていてどんなコーデにも馴染むなと思い購入しました。




今回私が購入したSeamaster300は初代シーマスターが出てから60周年を記念して復刻されたモデルになってます。見た目はほぼ初代シーマスターなんですごくヴィンテージ感というかクラシックな雰囲気があって本当に気に入っています。最近はこの時計と一緒に出かけるのも楽しいし、ふと時計を見た時も「いい時計だなぁ」と思います。
本当に買って良かったなと思えるような一本です。以上の理由からベストバイに入れさせていただきました。



さて最後は電化製品はこれです!

iPad Air五代目


電化製品部門のベストバイはiPad Airです。もともと4世代目を買おうとしてたのですが、どうやらしばらくしたら5代目が出るとのことで少し待って5代目の方を購入しました。



一言で言うととても便利です。まずiPad proやMacBook Proのcpuで搭載されているM-1チップなるものを搭載しており、普段使っているiPhone11と比べてすごく動きが早くて初めて触った時は感動しました。そしてやはり画面も大きいです。

デレステ 城ヶ崎美嘉


いつもiPhone11が6.1インチなのに対してiPad Airは10.9インチなのでおよそ1.7倍になります。本当にいつも小さい画面でデレステのMVを見てたので大画面でMVを見れるととても快適でいいです。(いつも見てる)


うる星やつら 一話より

ゲーム以外でもこうやってアニメなど見るときにも大画面の本領を発揮します。大画面ならテレビでいいやんってなるかもしれませんがiPadだとベッドで完全に横になった状態でもこうやってアニメを見たり映画を見たりできるのでいいですよね。

(ラムちゃんかわいい)


いやぁ本当にiPadがあるだけで快適にすごせるので本当にオススメです!!
(本当にデレステとネトフリと読書が捗る)以上の理由からiPadAirをベストバイとさせていただきました。



服部門ベストバイ

2022年に入ってまぁまぁな数、服を購入しました。その中でベストバイを二つに絞りましたので紹介していこうと思います。

DAIWA PIER39 22ss  セットアップ

一つ目のベストバイは「DAIWA PIER39」さんから2022年の春夏のコレクションでリリースされたセットアップになります。

 「大自然」と「都会をシームレスに繋ぐ架け橋」をコンセプトに2020年春夏から始動した新しいブランドです。釣具で有名なDAIWAが展開したアパレルラインと考えてもらっていいかもしれませんねアイテム自体もフィッシングウェアがオシャレになっていたり、また内ポケットがたくさんあったり、生地には撥水効果があったりとかなり機能性も大変高くなっており今すごい注目されてるブランドです。


今回買ったセットアップも一見普通のセットアップに見えますが、ボディに撥水効果があったりジャケットに内ポケットが付いていたりととてもDAIWAPIER39らしいアイテムとなっております。



市内のセレクトショップに行った時に偶然見つけて試着したところ思いの外かっこよくて衝動買いはよくないとは思いましたが、欲しい気持ちが勝ってしまい買ってしまいました。一人で出かける時やデートに行く時に着たりするんですけど本当にかっこいいんですよね本当はセットアップはジャケットと写真に映ってるカーゴパンツと同じ生地感のスラックスがセットだったんですけど、DAIWAらしく着るならカーゴパンツのパンツの方がいいよと店員さんに勧められて、たしかにと思ってパンツはカーゴパンツのセットアップにしました。いやぁ本当にかっこよくて気に入ってますね以上の理由からベストバイにさせていただきました。

ps.(つきのうさぎのうさぎ激推しブランドです。ほんと好き)



二つ目のベストバイは

Poter classic 22ss
「WEATHER CHINESE COAT」と「WEATHER WIDE PANTS」

二つ目はPoter classicさんのWETHER CHINESE COATとWEATHER WIDE PANTSですね。こちらもセットアップになっております。

Poter classicは吉田克幸とその息子である吉田玲雄さんが2007年に立ち上げた衣装カバンブランドで「世界基準をスタンダード」「メイドインジャパン」をコンセプトに服作りをしています。

特に、「kendoシリーズ」や「sashikoシリーズ」が有名みたいです。
私が今回買わせていただいたセットアップは春夏のコレクションでリリースしたもので春夏、秋冬、各シーズンで必ず出る定番アイテムです。

実はこれを買ったのはこれを買ったのは8月頭くらいでチャイナコートの方はまだ暑くて着れてないのですがパンツの方は何回か履きました。名前の通り生地がウェザークロスとなっていて防水性能を兼ねながら生地が薄くてすごく履き心地が良かったです。また丈感もフルレングスというわけではなくクロップド丈なので本当に涼しくて今年の夏はヘビロテしました。チャイナコートの方も試着した段階で思いの外、生地感が薄くてこれは着やすくていいなと思いました。またチャイナコートもパンツの方も同じ黒一色というわけではなく違う黒色がパッチワークで入っていたりしていてすごく服作りへのこだわりを感じました。(本当にカッコいいです笑)

ちなみにこのセットアップを買わせていただいたきっかけはセールにかかっていたからですね。このアイテムは春夏のコレクションにリリースせれたもので私は4月か5月の段階でこのチャイナコートを店で見たことがありました。実はもうこの段階でこのチャイナコートに一目惚れをしていたわけですが残念ながら価格が高かったので手が出せていませんでした。


そして月日は流れ8月くらいになりセールの季節になりました店からのセールの案内が来てその時は買うつもりは一切なく見るだけと思って店に行きました。そして店内を見ているとチャイナコートがセールにかかっていてこれは買うしかないと思い即購入しました。(この時に同じくセールにかかっていたパンツの方も購入)



いやぁ本当に買えて良かったなとしみじみ思います。初めて服を見て大興奮というか一目惚れしたんじゃないかってくらい気に入ってますね笑以上の理由からベストバイに入れさせていただきました。(本当に気に入ってる早く着たい笑)


ps:ポータークラシックのアロハシャツも柄が可愛くて欲しいです笑 特に長袖



総合部門のベストバイTOP3

さてここで今までまとめてきたベストバイの総合部門でのTOP3の紹介です。

OMEGA「Seamaster300」

EYEVAN「Mason-SUN」
DAIWA PIER39 22ssセットアップ


本当に迷った結果この三つとなりました。さて選んだ理由についてまとめていこうと思います。



DAIWAPIER39のセットアップを選んだ理由

これは今までカジュアルセットアップを持っていなかったというのもありますが、ビシッとキマりすぎないし、ダイワピアらしいミリタリーテイストがあるというのがいいんですよね。カジュアルセットアップだからこそ着用ハードルはわりと低いし、服自体も結構ゆったり着れるように作られているので着心地もすごくいいし、ある程度はビシってキメてくれるのが本当にいいんですよね。本当にカジュアルセットアップを持っていなくてミリタリーやストリート系が好きな人には激推ししたいアイテムです。(色もネイビーなのが本当にいい


EYEVAN 「Mason-SUN」を選んだ理由

これは自分の中のメガネに対する考え方が変わったからです。自分はすごく近視で小6くらいからずっとメガネを付けいるのですが、メガネ=根暗やオタクってイメージが強かったです。流行りの丸メガネやウェリントンやボストン型のメガネをつけても近視だから変な感じになると思ってました。(ボストン型のフレームはでかいため度が強いレンズを入れると目が小さく見えてしまうから)

しかし今年メガネを作る際に店員さんに相談したところ近視の人でも似合うフレームはあるという風に教えていただいて作ったのがこのMason-SUNでした。メガネを作るのに大体二週間ほどかかるのですが正直本当に似合うメガネができるか心配でした。そして完成したと連絡をいただいて速攻店に取りに行きました。そして店で付けた時に本当に感動しました今までメガネを付けてる自分にすごくコンプレックスを感じていたので本当に似合う一本を作ってもらって感謝しかありません笑それからというもの基本的にサングラスをつける時以外でプライベートで出かける時はほとんどこのMason-SUNをつけてます。本当に似合う一本を作れて良かったです。

(次買う時はEYEVAN7285の良さげなフレームでメガネ作りたいですね笑)




OMEGA「Seamaster300」を選んだ理由

OMEGA Seamaster300を選んだ理由は、一緒に時を重ねていくという点に魅力を感じたからです。

機械式時計は100を超える小さいパーツで構成させれおり、動力源は手動巻きとクウォーツ式と自動巻きの三つに分かれているのですが、私が買ったシーマスターは自動巻きで腕を動かすとローターが巻かれて動くという仕組みになっていて、腕に巻いてる限りは時を刻み続けるようになってます。なんてないムーブメントかもしれませんが、これってすごいことのように思えます。

自動巻き腕時計の歴史は1926年にまで遡ります。スイスのフォルティス社さんから世界で初めての自動巻き腕時計が発売されその後1931年にロレックス社さんより360度回転するローターを備えた「パーペチュアル」が登場したみたいです。
こうしてみると約95年前から自動巻きが存在したと思うと本当にすごいですよね。

また上部でも少し触れて通り手入れさえしっかりすれば時計はずっと使うことができます。実は私の父が機械式時計を使っているのですが、話によると22年近く使っているみたいで今でもすごく愛着を持って付けているという話を聞いてずっと手入れして使うことで今以上に愛着が深まり、いい感じにエイジングされていって今以上に時計の魅力が引き立つとこに魅力を感じました。


(本当に時間を見るたびいい時計だなぁと見惚れます笑)



まとめ

さていかがでしたでしょうか笑

今回私がベストバイに入れた物は全て優劣を付けるのが難しいものが非常に多く特に最後の総門部門のTOP3を決めるのが難しかったです。またここに載せてないけどこれも買って良かったなぁと思うものも非常に多かったです例えばNeedlesのレーザーベルトsoloistさんとkijimatakayukiさんとの別注のキャスケット(21aw)などなど本当に去年に比べて今年は良くも悪くもたくさんのものを買ってきました。来年は今以上に買い物する時に「これは本当に買っていいか」どうかを考えて量より質にこだわっていきたいなと思いました。さて長くなりましたがこの辺りで終わろうと思います。



改めて長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
もっと皆さんに楽しくわかりやすく読んでもらうために頑張りますのでよろしくお願いします。🙇


ではまた次の記事でお会いしましょう。

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