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緋月 燈
2016年3月3日 01:03
ひとすじの光を そっと探してのばしたら 差し出されるとただ在った世界で 忘れた望みを太陽がまぶしいよ呼んでいる 君はだあれ?どこに 待っていればいいの空みたいな時が経ってもここにいるからひとりきり 動かない身体に心にのばしても 届かぬ声に振り返り こたえてくれる 太陽君がいると嬉しい呼んでいる 君のこと そっと一緒にいて ずっと追いかけるよ ひまわりのようそばに