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卵を温めるチャボの顔が、愛おしい

おはよう。丁寧な暮らし研究家の助産師なつきです。

4月から飼いだしたチャボが、6月から卵を産むようになりました。
最初、産んだ卵をどうするか?を家族で話しました。

子どもたちは、
『食べるのかわいそう。🐣になるんでしょ』と。
主人は、これをきっかけに、生命の循環の話をしてくれました。
生き物の生命を、私たちは毎日いただいてること。
生命をいただくことで、生きている事。
感謝して食べること。

卵1つから、生命の循環を学べる。
最高な食育やなぁと、思ったんです。

だから、私たちは、最初の卵を、卵かけご飯でいただきました。
とてもパワーのある、卵でめっちゃ元気出たよ。

動物だけでなく、植物も同じだよな。

野草や作っている野菜も、大地が育ててくれているんだよなぁ。
地球、すごい👍ありがたい♡

そして最近、卵を産み5つ貯まったくらいで温め始めました。
卵を抱える気配がなかったので、どうするかなぁと見守っていたら、少し前から温め始めたんです。
その表情が、もう母なのよ。
愛おしい顔してるの。
鳥に表情なんてあるの⁈って思うでしょ。
あるのよ🐣

人も鳥も、いや多分、地球上に存在する生命を産むものたちは、愛おしい表情をしているんやと思う。

母になるって、本当素敵な瞬間なんですね。


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