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お参りは人生・2021年1月と2月。

なかなかお参りが出来なった2ヶ月。致し方ありません。


新年のお参りは4日に。今年に限らず、いつもそのくらいです。
毎月お参りしている事もあり、新年は混雑する場所も三ヶ日も避けて、人が少なくなった頃にお参りしてます。


新年も神泉苑に。

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お正月は、いつもは入れない奥殿にまで入ってお参りが出来ます。

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この中に入って参拝が出来ます。近い!!有難い事この上なし。

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この鳥さんは、いつもこの辺が定位置です。



新年よりも俄然重要と考えている日があります。運気と季節の変わり目の『節分』です。

節分のお参りは、京都の各所でかなり盛り上がるのですが、今年は豆まきやお接待の中止・行事の縮小も早々に発表されました。致し方ありません。

毎年あちこちに巡るのですが、今年は近くだけに静かにお参りしました。 

都の裏鬼門を守る・壬生寺。

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毎年たくさんの人で賑わいますが、今年はやはり少なく、行き交う人も皆静か。

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有り難くも無事にお参り出来て幸せです。

壬生寺の弁財天様も大好きです。

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秘仏なのですが、節分はお姿を見せて頂けます(格子扉の里から、中のお姿を確認出来ます)。有難い事この上なし。

有名過ぎるお寺ですが、壬生寺も素晴らしいところです。また改めてちゃんと書きたいなと思っています(今年こそ!)



節分も神泉苑に。本殿前にある恵方社に。

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拝殿の向きが、恵方に合わせて毎年ぐるりと変えられている珍しい社です。

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こちらは、前年(令和二年)の恵方社。庚(西南西)の方角↓

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翌日の立春は、初午と重なりましたので伏見稲荷へ。

この日は、奥宮と神宝神社にもお参りしました(写真撮らず)。またお山にも登拝したい。



これからは、もう少しお参り出来るといいなと願ってます。

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↑神泉苑のアヒル。いつも自由で可愛い。


因みに、神泉苑にも宇迦之御魂神様は祀られています。

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伏見稲荷まで行けない時は、こちらでお参りしてます。





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