結婚観について　-序章-

なんかnoteをあちこち眺めていると、婚活に励んでいる方たちの記事をよく目にした。
Twitterでは見ないから意外と新鮮で参考になる。（Twitterとnoteの文化の違いも感じる）

自分もかなりいい歳になってきて、当然の如く母親からのプレッシャーに耐えながら過ごしている。

自分のこれまでの経験

かなり誰も求めていない情報だと思うが、noteはそういう場だと割り切ってまずは自分のこれまでの恋愛について書いちゃう。

・小学時代
年少の頃までキス（間接キス含む）すると妊娠すると本気で思っていた。
女の子と遊ぶ機会も多かった。力で負けていた記憶がある。
一人の女の子に好意を抱かれていたようだけど周りにﾋｭｰﾋｭｰされて「好きじゃないし」と言ってしまって傷つけてしまったあるあるな記憶…
クラスに一人はいるかわいい女の子を意識する程度。

・中学時代
1年生までは相変わらず女の子と遊ぶ機会が多かった気がする。
気軽に愛称で馴れ馴れしく呼んでくれた子もいたり、1年生の時3年生の女子2人に追い掛け回された記憶がある。（ただ話したかっただけだと思うのだがヘタレすぎた）

またもや好意を抱いてくれた女の子がいて、男女複数人同士で相手の家に遊びに行った。男女が絡んでいる漫画（女性向けのあの分厚い雑誌）を見せてきて「自室で2人で読もう」と誘われるがヘタレだし意味がよくわかってなかったので意地でも断っていた記憶。

この頃から漫画の影響を受けた性癖を持ち始め、女の子の身体にドキドキするようになった。

・高校時代
1年生の時初めて本気で好きになった子がいた。
ものすごくおっとりとしていて女子にはすごく人気だった。まともに話せないまま成人式の頃まで夢中だった。

2年生から理系の特進クラスもあってかクラスの女子はクラス全員中5分の1くらいの人数だったので自分とはあまり関係ない話だった。
友人がエロいものをお裾分けしてくれやがったおかげである程度知識はついた。

・大学時代
同じ高校卒の同じバイト先の女子が高校からの初恋の人と繋がってるということで連絡先を教えてもらった。
食事の予定は流れてしまったけど半年程度メールのやりとりはさせてもらった。自分のことはあまり覚えていないようだったし脈はなさそうだった。相手は短大で就活に向けて忙しくなるとのことだったので、最後ということで告白して振られた。

初恋の人が忘れないままバイト先の後輩の女の子と流れで付き合った。（見た目かわいくて男性にモテていたので自分には無理だと思ったけど下心を見透かされてあれよあれよと身体の関係に）
授業を休んでしまうこともあったくらいひたすらお互い身体を重ねあったけど、半年ほどで歳の離れた既婚の男性へと浮気された。（当然知識も幼稚だったし刺激が足りなかった様子）

・社会人
mixiなども流行り、県外の人と何人か会って食事したり一緒に遊んだりした。（ほとんどが1度会ったまで。顔も知らない人と初めて会うどきどきを味わった…）

会社の同僚や後輩から合コンに誘われるが特に心は動かず…。同期などはそれらの合コンから結婚していった。

京都できもので婚活というものに友人と参加させてもらったこともあり、眼鏡を忘れてしまってほとんど顔が見えないミスをしでかしたがとても楽しかった。また開催してほしい（実は去年久しぶりに予定されていたがコロナで中止に）

Twitterが流行りだして大阪の人と付き合うことに。
旅行に行ったりして1年以上付き合ったけど結婚を見据えた家族のことからすれ違いに…。傷つけまいとフェードアウトしたのが裏目に出て恨みを買う。

それから数年後、無理だと思っていた茨城の子と付き合えることに。
距離はものすごく離れていたけど、過去史上仕事が一番大変な時も支えてくれたり、ｳﾝｺしたいとか軽く言うような見た目も中性的で少年のような明るく元気でとてもいい子だった…。
初めての東北訪問で2回ほど訪れて家族にも紹介してもらったりしたけど、
こちらも結婚する上でお互いの家族のことが折り合いがつかず結局お別れに…。

それから数年が経ち、会社の企業ぐるみでの縁結びなども紹介してもらい何人か会ったが特にこれといった人もいなく、年齢も30代になったこともあり結婚について本気で考えるようになった。（したいという意味ではなく、将来どうしたいのか）

これまではなんだかんだ付き合っている相手が見え隠れしていたから親も黙っていたが、最近はめっきり枯れてしまっているせいで、今度親の知り合いの娘さんとお見合いしろとか何とか…
ありがたい話ではあるけど、これまでの経験からあまり素直に喜べない気持ちがある。

なんかクッソ長文になってしまって本題である結婚観について語れていないので別にします…すみません。
もしここまで読んでくれた方がおりましたらありがとうございます。。