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”過去”の記憶を癒して”今”の自分を愛する

今日は『”過去”の記憶を癒して”今”の自分を愛する』
というテーマでお伝えします。

この記事を読んでいただければ
自分を愛せるようになるための
プロセスを理解していただけるでしょう。

自分と繋がる瞑想法のセッションを
受けてくださったクライアントさんに
こんな悩みを抱えている方が
いらっしゃいました。

・他人に認めてもらうことでしか
 自分を満たすことができない

・自分のことを心から愛せていない

・自分を変えたいけど
 どうすればいいかわからない

こんな感じでした。

そこで、
自分を癒す瞑想法を受けてもらったところ

「自分を認められないのは
 私が自分のことを否定したり
 認めてあげられていなかったからだとわかりました。」

と、最後におっしゃっていました。

なぜ、このクライアントさんは
”自分を癒す瞑想法”で
自分を認めることができたのでしょうか?

あなたにもこんな経験はありませんか?

人から褒められても
「本当にそう思っているのかな?」と、
 疑ってしまったり、素直に喜べなかったり、、、

その深層には
・褒めてもらいたいたかった時に
 期待していた言葉をかけてもらえなかった
 幼少期の悲しみ

・褒められて喜んでいたら
 影で違うことを言われているのを
 知ってしまった悲しみ

などが潜在意識に残っているためです。

あくまでもこれは、例えの話ですが
子どものころに、親や先生などからの
言葉や態度によって受けた経験は

大人になっても潜在意識に
変わらずに残り続けます。

そもそも、潜在意識とは?

意識には、顕在意識と潜在意識があり

『潜在意識』では
90%以上の意識や記憶を保持しています。

あなたが体験した出来事の経験や感情が
どんどんと潜在意識に記憶される
大きな貯蔵庫のようなものなのです。

この貯蔵庫の中から無意識に取り出され、
あなたの行動や判断に影響します。


それに対して『顕在意識』は

あなたが自分で考え
行動することができることで

日常生活を安定的に
送るために必要な意識です。


「頭ではわかっていても
 行動や選択を変えるのが難しい」

多くの人はそう感じたことが
あるでしょう。

それは、
潜在意識は顕在意識よりも
占める割合が大きいためです。

たとえば、頭では
「自分には価値があり愛されるべき存在」
と、わかっていても

潜在意識が変わらない限り
現実も変わらないのです。

そこで、
”自分を癒す瞑想法”では
意識の深い領域にアクセスし
潜在意識に残っている

記憶や感情を取り出し、癒すことで
現実を変えることが
できるようになるのです。

瞑想で自分を愛せるようになるの?


このクライアントさんも
自分と繋がる瞑想法の
セッションを受けた結果

自分を認められなくなった
きっかけとなる過去の記憶に
気づくことができたため

過去の自分を癒すことができて
自分を認められるようになったのです。

そして、
自分を愛することとは
”自分を認める”経験を
積み重ねていくことです。

自分を認め、受け入れることで
あなたも自分を愛せるように
なっていくでしょう。

自分と繋がる瞑想法の詳細はこちら:
https://www.lunatravel.net


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

愛をこめて
Luna

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