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めざせ!えほんセラピー犬。~ぼくのもものき~

~ルナちゃんと相撲~

17:00

抱っこ係さんは、相撲観戦中。(NHK視聴)
観戦後は、ルナちゃんを抱っこです。(愛)

抱っこ係さん
「ルナちゃん、下手投げ。(実演付)
ルナちゃん、上手出し投げ。(実演付)
ルナちゃん、浴びせ倒し。(実演付)
ルナちゃん、可愛いー!(ぎゅー)
オチなし、ヤマなし。」(笑)
お世話係さん「ウマい!」(拍手)

今日は、
詩?
ポエム?
エッセイ?
つぶやき?
ルナちゃんのまわし姿を想像したら…。
面白かったので記事に載せました。(笑)

今日の図書室

「5年F組の退室後」なんとまあ、きれいすぎる!
➀返した本をここに置きます
②ここから、借りてももちろんOKです
③最後に次のクラスの貸出を待つ本を図書委員が整とんしました。
(拍手)
6年生図書委員「これ、すごいよ」
大人も子どもも安心ウケするトトロですが、実は風速260メートル!
どういうこと?
笑って、読むうちに理科が好きになる本!
気になる人は、ぜひ、よんでみてね。(笑顔)
出典『ジュニア空想科学読本』 柳田 理科雄 .KADOKAWA
6年Iさん「先生、おみくじ引いていいよ」
司書「ホント!いいの?では、遠慮なく。」
ー中吉ー
6年Iさん「ほかにも、大大吉、超大吉、超凶
司書「ちょ、ちょっとこわいなあ。中吉で良かった」(大笑)
司書の一日を振り返ると、ふつうの一日でした。
なにごともなく、平和!
このおみくじ当たるなあ。(笑)

今日のよみきかせ〈2学年〉

『ぼくのもものき』広野 多珂子文・絵 福音館書店

出版社しょうかい:
春、男の子が園芸店で「もものき」を買ってもらい、マンションのベランダで育てるところからお話は始まります。
だいすきなももを食べられる日が待ち遠しい男の子は、毎朝、ベランダの「ぼくのもものき」を見にいきます。
やがて花が咲き、受粉のお手伝いをし、ももの赤ちゃんが生まれ、しだいに大きくなっていくのですが、はらはらすることも経験します。
最後はもちろん…いただきます!

よみきかせ(導入):
司書「春になるとお花の種をまいたり、やさいの苗など畑に植えたりしますか?」
男子➀「プランターで野菜育ててる!」(自信満々)
女子➀「福島におじいちゃんがいて、畑でだいこんを育てていて、私手伝うの。とっても楽しい」(模範解答、立派!)
男子②「ウチ、ブドウ。」(おっ!驚いた)
司書「今日は桃を植えるようです。桃は、甘くて美味しいから、うらやましいなあ。」
女子②「私も桃大好き」(参加型、嬉)
司書「木って、大きいよね。おうちで育てられるかなあ」
男子③「できるー」
司書「いいねえ。では、早速、よみきかせしましょうね。」

よみきかせ(感想):
「野菜を育てる」単元で選書しました。
よみきかせは、子どもたちへ「鉢で桃の木を育てるってすごいなあ」等、対話型にして、最後まで興味を持ってみてもらえるように工夫しました。
桃の袋を被せるシーンから、中を覗きたくてもがまんするシーンは、自分たちが体験しているかのように、集中して聞いていましたね。
貸出につながりました。
良かったです。(嬉)

花、野菜を育てるのは、身近ですが「木」となると、私の場合は、かなり構えてしまいます。(笑)
難しいですよね。(苦笑)

「子どもたちには、色々なことに興味を持ってもらえたらあ」と思い描きながら、日々の書架整理に励んでおります。(笑顔)
トップニュースや周りの出来事に関連する本をスムーズに、スマートに提供できるのが、理想の学校司書です。(笑顔)

本日も記事を読んで下さり誠にありがとうございました。(感謝)
そろそろお時間となりました。(悲)
またのご利用を心からお待ちしております。(合掌)

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