ミルク硝子

画像1 ミルク硝子。この乳白色には心惹かれる。やさしい雰囲気を感じる。マロンペーストの瓶詰めもミルクガラスの瓶は捨てられずに、色鉛筆立てにしている。写真は、ファイヤーキングのヴィンテージ。安定感のあるキャンドルホルダー。1950年ごろにアメリカで誕生したミルク硝子。ファイヤーキングのものは、1986年に製造終了になっているらしい。ぽってりとして愛嬌があり、冬に使いたい。クリスマスの時期になると出してみる。
画像2 同じデザインで透明ガラスのものも持っていて、そちらは夏用。麻のクロスに合わせる。弾けた炭酸水の泡みたい。

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