【7つの習慣】第1項:主体的である
記事をご覧いただき、ありがとうございます!
Lunaです!
さて今回は、7つの習慣の
第1項:「主体的である」
について紐解いていきます!
と、その前に!
7つの習慣の第0項についてはもう習得済みですか?
未だでしたら、ぜひこちらの記事もご覧下さいね^^!
さて、本題に入っていきましょう!
突然ですが、皆さんは、
人生を主体的に生きていますか?
そら自分で生きてるんだから、主体的だろうが!!
という声が聞こえてきそうですね^^;
では主体的でない人、とはどういう人か?
・僕のネガティブな性格は生まれつきだから…
・奥さんがもっと優しい人だったら良かったな…
・会社の上司が命令ばっかしてきてうぜぇ…
・そんなこと言われてもオレ時間ねぇのに…
・またしょうもない飲み会に行かないといけないのか…
こんな感じですかね(笑)
自らが行動を起こさず、口で文句ばかり
言っている状態ですね。
前回の記事を読まれた方は
ここで少し疑問に思うかもしれません。
あれ?これインサイドアウトと同じじゃね?
そうです!
第1項からすでにインサイドアウトが在り気なんですね!
違いを説明すると、
第0項:考え方
第1項:取り組み
のようなニュアンスと捉えていただければ
わかりやすいかと思います。
なので第0項のインサイドアウトの考え方が
非常に重要なのです!!
では、主体的であるとはどんな感じなのでしょうか?
さきほどの例を全て主体的に変えてみましょう!
・僕のネガティブな性格は生まれつきだから…
⇒ネガティブな性格ってどうやって治るんだろう。
そういう本とか買ってみようかな。
・奥さんがもっと優しい人だったら良かったな…
⇒まずは自分が奥さんに優しく接してみよう!
・会社の上司が命令ばっかしてきてうぜぇ…
⇒上司が言ってる事がおかしい気がするな。
気になる事を質問して認識をすり合わせてみよう!
・そんなこと言われてもオレ時間ねぇのに…
⇒すまん!今忙しいんだわ!また今度!
・またしょうもない飲み会に行かないといけないのか…
⇒今日は家に帰ってやる事があるのでこれで失礼します!
こんな感じでしょうか!(笑)
もちろん会社の飲み会などは
大事な人付き合いですし、
出世がかかっている会社などもあると思います。
その場合は、
全力でゴマを擦る時間にすれば良いんです!(笑)
第1の習慣:「主体的である」
とはすなわち
一時の感情や流れに流されず、
それを乗り越えて自覚的、自発的に
行動・選択すること
なんですね!
最後まで読んでくださって
どうもありがとうございます!
また次回お会いしましょう~!
■まんがでわかる 7つの習慣
■7つの習慣