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【7つの習慣】第2項:終わりを思い描くことから始める

記事をご覧いただき、ありがとうございます!
ルナです!

さて今回は、7つの習慣の

第2項:「終わりを思い描くことから始める」


について紐解いていきます!


■自分の人生の「終わり」を見つける3つの力
7つの習慣の著者である
スティーブン・R・コヴィーによると

「すべてのものは2度作られる」

ようです。

例えば、
家を建てるときは、
一度どんな家を建てるのか
頭の中で一旦想像してみますよね?
これを知的創造といいます。

そして、実際に工事が行われて
家が建ちます。
これを物的創造といいます。


愛しのあの人に想いを伝えるときも
付き合ったらこんな事するのかな?
結婚したらこんな事するのかな?

と知的創造を行い、

実際にお付き合いをしたり、
結婚をしたりして、
いろんな所に出かけたり、

思い出を物的創造していくことになります。


このようにして、全ての物事は
知的創造と物的創造により、
2度作られるという考えです。

そして、これは
「人生」においても
当てはまります。

では人生の知的創造とはなにか?

著者のコヴィーは
「人生脚本」を作る事だと主張しています。

自分の人生の生き方は
自分で決められるはずなのに
多くの方がそれを忘れ、無意識に
『他人が決めた脚本』通りに生きている。


あなたは今、
親や家族の言うとおりに生きていませんか?
奥さんや旦那さんの言うとおりに生きていませんか?
上司の言うとおりにいきていませんか?

そして、人生の終わりに

もっと自分らしく生きればよかった…

と後悔する事となります。

そう考えたら急に怖くなってきませんか?笑


そうならないように
自分の人生脚本を自分で作り、
自分の人生の責任は全て自分にある!
ということを『自覚』しよう。

そして自分の人生の責任を自覚して、
人生の終わりを思い描く、
すなわち
人生の知的創造を行いましょう

ということが
第二の習慣なんですね!


では人生の知的創造を行うにはどうすれば良いか?

みなさんは
「ミッション・ステートメント」
というのをご存知でしょうか?

ミッションステートメントについては
それだけで規模が大きくなるので、
次回の記事で書かせていただこうかと思います(笑)


最後まで御朗読いただき、
どうもありがとうございます!

ではまた次回の記事でお会いしましょう!


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