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【7つの習慣】真の全貌をお伝えします!【外伝】

記事をご覧いただき、ありがとうございます!
Lunaです!

さてさて、ここまで記事を読んでくださっている方なら
次は第4の習慣か~?と思いきや、

今回は!

7つの習慣の後半に入る前に
『7つの習慣の全貌』
についてお話したいと思います!


この7つの習慣は、実はですね
0:前提
1,2,3:私的成功
4,5,6:公的成功
7:練磨

と、下図のようにパートが分かれています。

7つの習慣_系統図

これまで行ってきた
1〜3の習慣は”私的成功”といい、

真に自分が自立して、
自分の人生に責任を持って
生きている状態

を表します。

成功していない人はどんな人かというと
「自分の人生がうまくいかないのは〜〜のせいだ」
と人生を他責にしている人や、
「生きていても特に意味はない」
「なぜ自分が生きているのかわからない」

など主体的に生きられず、
特にミッションを持っていない
状態を表します。

そして、この”私的成功”を得て、
本当の意味で自立した人は

互いに尊重し合い、
双方の違いを認め合いながら、
高度な依存関係(=相互関係)

築くことができるようになっていきます。


これは社会で生きる人間としては
限りなく理想であり、
馴染みのある言葉で言えば、いわゆる
「人格者」と呼ばれていたりします。

この状態を”公的成功”と呼び、
これを達成するのに必要なことが
何を隠そう第4,5,6の習慣なのです!

さらにそこから、知力、体力を養い、
人間としての在り方、影響力などを
広げていくのが、
第7の習慣:刃を研ぐ
なんですね!!

著者のコヴィーは

『大切なのは私的成功があって
 初めて公的成功があるということ』

と述べています。

なので、後半の公的成功のための
第4,5,6の習慣も重要なんですが、

まずは”私的成功”である、
第1,2,3の習慣を習得していきましょう!

というのが今回のお話でした!

最後まで御朗読いただき、
どうもありがとうございます!

ではまた次回の記事でお会いしましょう!


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