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【月から見た地球 】素人目線でどう見えるか考えてみた!(8月5日リライト)

アポロ8号の宇宙飛行士が撮影した「地球の出」と呼ばれる写真は有名だ。

地球から見た月は、新月から三日月、下弦の月、満月などの満ち欠けを見ることができる。

また、日の出ならぬ月の出や月の入りもある。


地球の出

地球は月よりもおよそ4倍ほど大きいという。だから、月から見る地球は、自分たちが見る月よりも、少し大きいのだろう。
また月と地球は、自転周期も公転周期も同じ。

たがら、いつも地球から見た月面は、同じ場所を見ていることになる。

月面に立って地球を見ると、地球は空の同じ場所にいつもあることになる。

地球から見た月や太陽が昇るということは、ないようだ。

地球が昇り、沈む光景をみたいならば、月面を走る?移動するしかなさそう?

場所によっては見える?

場所によっては地球の出が見えるそうですとのこと。
そのポイントを見つけるには、月から地球🌏が見え隠れするところだそう。

地球の満ち欠け

月の満ち欠けは、風情があって見ていて愉しくなる。

地球から見た月に満ち欠けがあるように、月からみた地球も満ち欠けはあるようだ。

ただ、太陽と月、地球の位置を考えると、地球から見た月の満ち欠けとは少し異なる。

月が満月に見えるときの位置は、

太陽☀️地球🌍月🌕

月が新月に見えるときの位置は、

太陽☀️月🌑地球🌍

となる。

月から地球を見て見ると、満月に見えるときは、地球は眩しくて見えない。反対に新月にみえるときは、明るく真ん丸に見える、と考えられる。

よって、地球の満ち欠けは、地球から見た月の満ち欠けの逆と考えられる。

気を付けたい点は、月はいつも地球に同じ面を向けているので、地球が見えない場所もあること。

月に行く人は、今のところごく限られた人だけだから、想像してみました。

この内容は、研究者でもない一個人の考えです。
あくまでも参考程度にとどめて置いてくださいね。

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