オンラインで買えるおすすめコーヒーショップ 3選!
オンラインショップでコーヒーを買い、自宅で楽しむ人も増えましたね。
なかにはおうち時間を有意義に過ごすために、豆にごたわり、コーヒー豆を自分で挽き始め始めたという人もいます。
今回は、私のお気に入りで、オンラインで買える、コーヒー専門店を3つ紹介しますので参考にしてください。
コーヒー豆を選ぶ基準
はじめに自分がコーヒー豆を買うとき、気を付けていることを挙げてみました。
・飲み方
・鮮度
コーヒー豆を選ぶポイントは、シンプルに鮮度と飲み方です。
飲み方によってコーヒー豆を選ぶ人は多いですね。自分の好みに合ったコーヒー豆に出会えば、きっと美味しい時間が過ごせます。
人それぞれ、ミルクに合うコーヒーがいいのか、ブラックで味わいたいのかなどありますよね。
それから、コーヒー豆をストレートに味わいたいなら、ブレンドされていないものなど考えられます。
今回紹介する3つのお店には、コーヒーについて詳しく紹介されているので、好みのものを見つけやすいかと思います。
そして、コーヒー豆の鮮度とは、焙煎したてのことです。なるべく自家焙煎しているところを選ぶことをおすすめします。
鮮度のいいコーヒーは味も香りも断然違い、一度味わうとまた飲みたくなりますね。
それでは、早速おすすめのショップを紹介するので参考にしてください。
1.Cafe Vivement Dimanche
カフェ好きな人は知っている人も多いのではないでしょうか。鎌倉の小町通りを入って、1本目の十字路を左に曲がったところにあります。
お洒落な空間だけれど、気張らず居心地のいいカフェです。
マスター自ら毎日焙煎しているので、鮮度が抜群!ハンドドリップで入れると、粉の膨らみ具合が違います。
Vivement Dimancheのオンラインショップで購入できる商品を少しですが紹介します。
・エチオピア・イルガチェフ G1 ナチュラル 深煎り 300g(税込1,728円)
ミルクに合う深煎りタイプのモカです。マスターのコーヒーに対する価値観が変わった豆です。バナナやメロンといったフルーティーさが特徴です。
・カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ・オリジナル・カフェオレベース 500ml(税込1,190円)
アナエロビコという精製方法で作られた豆です。
通常サイズのカフェオレベースとは違う豆を使用しています。ミニサイズは、1本で7杯分です。
・Cap on Cup Coffee ストレート5種入り (税込1,080円)
ブラジル、エチオピア、ホンジュラスなど、5種類入りのドリップバッグです。
・Cap on Cup Coffee <トップグレード>コスタリカ ドンマヨ ゲイシャ 中煎り 5バッグ入り(税込2,330円)
世界中のコーヒーファンに愛されている、ゲイシャのアナエロビコ精製の豆を使用しています。
すべてのコーヒー豆はオンライン注文時に、豆か粉(中挽きか粗挽き)を選べます。
Vivement Dimancheのドリップバッグは、少し多めに12gのコーヒーが入っているので、大きめのマグカップでも楽しめるので嬉しい。
1万円以上の購入で送料が無料に、また代引きサービスの場合は手数料が400円(税込)です。
2.やなか珈琲
お正月の福袋を購入してからファンになったお店です。
東京都内に33店舗展開していています。
コーヒーはブレンドとストレート、ドリップバッグの3種類があり、注文ごとに生豆を焙煎してくれるところが特徴です。
オンラインで注文するときにも、焙煎具合を生豆からライト、ダーク、フルシティ、フレンチなど細かく設定してあるので、好みに近いものを選択できます。生豆から販売しているところは珍しいですね。
たくさん購入するほど、割引率が高くなるので、よくコーヒーを飲む人には嬉しいサービスです。
それでは、やなか珈琲のオンラインで購入できる、商品をほんの一部紹介します。
・ネコポスパック (商品内容によって価格が異なります。送料無料)
100gのコーヒーを約30種類のなかから2つを選べ、色々と試したい人や、はじめて利用する人におすすめです。
・やなか珈琲オリジナルブレンド(100g 690円、200g 1,310円)
酸味の少ない飲みやすいコーヒーという印象です。やなか珈琲の定番とも言われています。
・シダモ アラングァティ エチオピア(100g 820円、200g 1,550円)
明るい酸味があり、コクのあるコーヒーです。ブラジルとニカラグア、ペルー、コロンビアの豆を使用しています。
やなか珈琲は2,000円以上の購入で送料が無料になります。(関東・信越・中部・北陸・関西エリア)
https://www.rakuten.co.jp/yanaka-coffee/
3.堀口珈琲
堀口珈琲は、バイヤーが生豆を買い付け、ロースターが焙煎をするというこだわりがあります。
生産者や銘柄で楽しめる、シングルオリジンを扱っているのも買い付けから行っているからでしょう。
とにかく種類が豊富で迷いがちですが、産地から、飲み方からとコーヒー豆を選べるシステムは有り難いです。
また、カフェインレスの「デカフェ」も多く扱っています。
そして、私がおすすめする堀口珈琲のコーヒー豆はこちらです。
・お試しセット(税込1,800円、ミル付は税込3,500円)
50gの豆が6種類入ったセットです。色々な味の中から、好みに合うものが見つかるといいですね。
・コスタリカ 「【アルトス・デル・アベホナル】ディビーノ・ニーニョ ナチュラル」 フレンチロースト 200g(税込1,728円)
生豆バイヤーのイチオシのコーヒーです。シャープでありながらも甘みを感じられます。
・エチオピア 「【ウォルカ・ウリ】ハロハディ」 シティロースト 200g(税込1,620円)
商品説明には「果実感を楽しむコーヒー」とあります。柑橘系のような爽やかさと、クリーミーな味わいがあります。
堀口珈琲のお試しセットには、注文時に手挽きミル付きかなしかを選べます。コーヒーミルを持っていない人は、これを機に手挽きしてみてはいかがでしょう。
注文時のコーヒー豆については、豆のままか粉を選択できます。粉の挽き加減については選べません。お任せとなります。
フレンチローストやイタリアンローストは、豆のままか粉、エスプレッソ用を選択できます。
また堀口珈琲は、800g以上で送料が無料になります。送料無料の基準がグラムというところは、珍しいですね。
今回は3店舗のみの紹介となってしまいましたが、どこも生豆の買い付けから、焙煎までこだわりをもって、コーヒー豆を作っていらっしゃいます。
美味しいコーヒーが飲みたい、いつもとは違うコーヒーを飲みたいときなど、参考にしてみてください。
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