【短期滞在ビザ】ロシア・ウクライナ人を日本へ呼ぶ方法【90日間】
こんにちは、ルマンド(@lumonde_russian)です。
今回は、ロシア人の友達・恋人を観光ビザで日本へ呼びこむ方法を公開します。
え?普通に来れないの?と思う方もいると思いますが、
ビザ免除国であればこんな面倒ことする必要がなく、
空港で入国目的を説明したら許可をもらうことができます。
しかしロシア人やウクライナ人が日本に来る場合、日本人が短期滞在ビザ(観光ビザ)で呼び込む必要があるのです。
せっかく美女と出会って、いい感じにやり取りを続けられたのに・・・
って思う人もいるかもしれませんが、ロシア人・ウクライナ人と結婚となる場合もこの手続きが必要になってくるので国際結婚を考えてる人は絶対に渡らないといけないのです。
短期滞在ビザには15日・30日・90日が存在します。
今回は90日のビザを取得した際の手続きの手順、理由書、写真、滞在予定表、チャット履歴の内容を全て公開するのでこれらを参考にビザ申請すれば自分でやるよりも許可率アップに期待が持てるでしょう。
短期ビザの申請は、自分で申請するか、行政書士に依頼して(短期滞在ビザなら4万~7万ぐらい)の二択なのですが、ビビリな私は行政書士に依頼し、4万円ほどかかりました。
※当時の見積書
なぜケチな私が行政書士に依頼したのかというと・・・
短期滞在ビザ(観光ビザ)は一度不許可になってしまうと
再申請するために6ヶ月の期間が必要になるのです。
そして不許可理由は開示されないため次回申請出来る6ヶ月間の間に、不許可になってしまった原因を突き止め、それらを書面に反映させる必要があります。
恋人を呼び込む例で言うと・・・
交際しているのに短期ビザ(観光ビザ)の申請に失敗したから
半年間会えず、破局・・・なんて事も起こり得てしまうのです。
つまり、慎重に適切な文書作成を心がけないといけないので。
私は心配性なので、そんなリスクを回避したく行政書士に依頼しました。
しかしこれから申請しようとしている人は、4万円を払わずにこの記事を
ある程度見れば、申請の重要なポイントがわかるので申請できるかと思います。
この記事では、日本に住む日本人と、ロシア・ウクライナに住む恋人
というシュチュエーションのための短期滞在ビザ(観光ビザ)申請方法をご紹介していきます。
この記事を購入する前に必ず相手の国がビザ免除国なのかどうかチェックしましょう。
ビザ免除国・地域(短期滞在)引用元:外務省
ビザ免除国ならこの記事を買わないでください。
しかし、上記のページに相手国が記載されていなかったら
残念っ・・・!観光ビザを取って日本へ呼んであげましょう。
ちなみに私は観光ビザで妻を呼ぶ前に、妻の本国で妻自らが
観光ビザを申請したら、不許可でした。理由は明確には教えてくれません。
ですので、やはり日本人が呼んであげる方法がベストでしょう。
私と妻は出会ってから妻は2ヶ月後にロシアに帰国し、
そこから観光ビザで最長の90日間のビザを取得することが出来ました。
この観光ビザ90日のおかげで、のちに私の妻は「日本人の配偶者等」いわゆる結婚ビザを取る事ができたのです。
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