自分に”安心感”を育むことの大切さ①



僕達は、日常生活の中で、様々なことに不安を感じています。

 怒られる
 否定される
 無視される
 裏切られる
 頑張ってもできない
 人が離れていく
 認めてもらえない   …などなど。

 こういった不安があると、
 
 怒られないようにちゃんとしよう とか
 否定されないように周りに合わせよう 
 無視されないように、自分の意見は言わないようにしよう
 裏切られないように、最初から信じないでいよう
 頑張ってもどうせ無理だから、頑張らないようにしよう 

 等となっていきます。

 これが決して悪いわけではないですが、

 在り方が、自己犠牲的になっていたり、我慢や無理が増えたり、
 疑心暗鬼になるなど、
 本来(素)の自分とのズレが生じて、疲弊していき、
 心の限界を迎えることは非常に多いです。

根っこにある、「怖れ・不安」に駆り立てられて行動していると、
心が悲鳴をあげるようになるのです。

 
 限界を迎えた人にとって、
 ”不安・怖れ”を土台とした生き方から、
 ”安心感”を土台とした生き方へのシフトは本当に大切です。
 
 では、安心感とはなにか。
 どうしたら、シフトできるのか。

 また書きたいと思います。



 
 
 


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