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目の前に現れるひとはじぶんの鏡💫

日々過ごしているといろんな人に出会う。

ひと、ひとりに会うだけでもそのひとにまつわる情報量ってとてつもない。

顔、雰囲気、体型、話し方、今までの経験、何が好きで何が嫌いなのか、誰と交流があって誰と住んでいるのか、どんな家族構成なのか、、、

たっくさんの要素の中でじぶんの”メガネ”を通してそのひとの情報を受け取っている。

たった"ひとり"をとってもそのひとの側面、持っている要素は無限にある。要素と要素の掛け合わせでどんな印象を抱くかも無限のパターンがある。どのような情報を抜き取り、そこからどういった感情を抱くのかは実は自分の自由なのである。

つまり、私たちはその人の欲しい情報を抜き取ってひとりひとりに向き合っている。

私たち人間の機能の特性上、"メガネ"や"フィルター"は生きているだけで存在する。それじゃ、なんのためにそんな機能がついたのか?(創造主=つまり"じぶん"は付けたのか?)
それは"魂が成長したいからだ"と今のところ私は行きついている。

魂の成長はつまり、ひととしての成長。他者と向き合っているように見えて、実は"自分"と一番向き合っているということだ。目の前に現れた人を鏡として自らの学びの機会としている(自然となっている)。例えば「この人はこう考えているんだ〜、そう捉える自分のことはどう思う?」とか「この人はこう考えていて、こういう感情になるんだ〜。って思う自分ってなんでだろう?」みたいな流れである。

他者を通じて自分自身と向き合う。これは互いにそうなのだ。

目の前にいるひとは常に自分の鏡であり、常に自分の魂の成長。相手の魂の成長のタイミングなのである。

これは自分自身だけではなく、この状況って相手にとってどんな学びだろう?、なんの学びなんだろう?って想像を膨らませ、その学びを実践してみたりする。それが自分自身だけではなくお互いがその学びに氣づくと、その瞬間に2つの魂が学び、上昇できるわけだ。

これってすごくない!??✨
いつでも成長の機会は与えられているということ。

今日も目の前にいるひとは自分の鏡。
どんな学びがあるのか?楽しみ!

今日もわくわくしていきましょー🌱💫

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