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2024/6/8 イシナガキクエをまだ探し終わってないの俺だけかも

・この見出し画像、完全に俺

・レシピ検索は「食材+リュウジ」、筋トレやダイエットの疑問は「種目および部位+岡田」

・これはインターネットの公式のひとつである(俺調べ)

・我が家には懸垂スタンドがある。幸いまだ物干しにはなっていない。俺の筋トレは公園での懸垂から始まったし、費用(やる気ケージ)対効果がスクワットと同じくらい高い懸垂はこれからもなんとか続けていきたい。

・懸垂の正しいフォーム、これが結構難しい。

・この動画を参考に五十回(累計)を週三回はやるようにしている。
動作自体は単純なんだけど、とりわけこのエビぞり状態を「保つ」のが本当に難しい。

・体を持ち上げようとすると、勝手に脚が前に出ようとする。そのままだと負荷が逃げてしまい、しんどさと効果のつり合いが悪くなってしまう。

・体を反ってやっているつもりでも撮影して見てみると全然だめで驚いた。だからもう小さいエビフライになったくらいの気持ちで大袈裟にエビ反らないといけない。筋トレの話終わり。

・「みさき る」からネットホラーのとりこ

・リゾートバイトやきさらぎ駅をはじめとした洒落怖に「さすがに嘘すぎだろ」という勝手すぎる飽きを感じてきた俺たちを突如恐怖のズンドコにたたき落としたネットホラーの鬼才たち(「みさき る」は有名ホラー作家が名前を変えて作ったもののようだが)

・しかし梨先生は本当に凄い。「けりよ」「しんに」が十代の頃の作品なのマジで信じられん

・でも最先端の大森Pの新作とかには全然ついていけんくて泣いた。梨先生も実は瘤談のあたりからあんまよくわからんくなってきてた。

・イシナガキクエを探していますでもう完全についていけなくなってしまった。まるで犯人が明かされないまま終わってしまう古畑任三郎、刑事コロンボである。

・「犯人がいるんですよ…」いや犯人がいるのは知ってんだよ お前が推理してんだからよ!犯人の顔見してせめて…アッそうそう…!これは犯人の…

・そで?シャツのそでかな…?

・終わった…

・考察ブログ「これは犯人のハンカチ」

・ハンカチか~

・みたいな感じ。

・インタビューで「考察の必要がないように作っている」って言ってて笑った。でも対談とかインタビュー読んでみるとホラーというかホラーの舞台でなにか別のことをしたかったようだ。

・おかんが後ろから見てたスーファミってこんな感じだったんかな…

・その点フェイクドキュメンタリーQはちゃんとわかりやすくキモいから助かる。キモイ遺影とかこわい音声とか地獄の悲鳴とかちゃんと気持ち悪さをガッツリ食べさしてくれる。リンク六千回クリックとか最高だった。

・マスキングされたキモさから滲み出る部分を嗅ぎ取って、徐々に居心地が悪くなってくる感触を味わうまるでNTRのような文化

・っていうようなことを簡潔かつ衒いのない文章でさらりと言及していたさすがのアルファツイッタラー。地頭と読書量ともう何もかもがちがうんだろうな。おれもこんなCOOLなツイートがしたいよいつの日か。

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