霊のおじさん、車に夢中の巻

男はやっぱり、車、乗り物が好きなのだろう。
ジェンダーとか、気にしたくはないけれども。

男の子は青、女の子はピンクね、的な

でも、性別での趣向ってあるんだな、とは思う。

この前、ダンナの車が、もうどうにもこうにも寿命を迎え、
車検にはとおらない、通すには高額間違いなし、との事で、
新しい車を中古車店に見に行くことに。

車を見に行くと決まって当日。
車の中、おじさんの匂い・・・

どうやら、ついて行く気満々。

ピクニックである。

中古車店につく。
私、車興味なし。
店内でダンナが説明受けている間、
ひとり、ぼーっとする。

説明を聞く旦那をみながら、
おじさん、いないな、と気づく。
そして、あまりに暇さに、ちょっと車とダンナの方に
足を運んでみた・・・・

おじさん、いるー！！！！
匂い、すげー！！！！！

おじさん、どうやら、ダンナと一緒に車の説明を聞いているよう。

やっぱり男子は車が大好き。

戦前は、もう車があったしね。
しかも、新しい車は、外車という事もあり、
かなり、クオリティがよくて、説明の聞きがい？もあるしね。

前に、ダンナが家でスマホをいじっていて、
私がダンナの後ろを通ったら、
おじさんの匂いがすごいして。

あ、おじさん、ダンナのスマホ、後ろから
のぞき込んでいる。。。と思った時があった。

興味があること、好奇心があること、
令和を満喫していること。

おじさん、新しい世界、楽しいね！