Arthur Rimbaud (1854-1891), Sensation (1870)
(中原中也、永井荷風、堀口大學、金子光晴、清岡卓行、粟津則雄、宇佐美斉、鈴村和成の訳を参考にした。)
*
前回に引き続き、ルーマニアのピアニスト・作曲家ディヌ・リパッティ(Dinu Lipatti, 1917-1950)が歌曲を作曲しています(1945年)。
チェコの作曲家ハンス・クラーサ(Hans Krása, 1899-1944)による、バリトンとクラリネット、ヴィオラ、チェロのための歌曲「感覚」(Vzrušení, 1929年)もあります。
歌詩はヴィーチェスラフ・ネズヴァル(Vítězslav Nezval, 1900 - 1958)のチェコ語翻訳です。
ケベックのミュージシャン、ロベール・シャルルボワ(Robert Charlebois, 1944-)による歌(1969年)も有名なようです。