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ひよこのるる
2019年1月12日 23:17
こんなにも熱のある言葉、そして音楽には、久しぶりにふれたかもしれない。これまで訳してきた詩はどれも(ゲーテの「魔王」も含めて)、どちらかというと呑気な調子のものだったけれど、今回は全く違う。Querfeldein! Durch Qualm und Schwüle なんて、発音してみただけで迫力がすごくて、どうにかこの感じに日本語で近づけようとがんばった。1823~24年ごろ、わずか19歳だ