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#1 国際唎酒師の通信課程にApplyしてみた

どうもみなさんおはようございます/こんにちは/こんばんはLukeです。
前回の投稿(4/5)から早3ヶ月、粛々と進めてきたのでそろそろまとめて投稿しようと思い、飛行機の機内でタイピングしております。
前回の投稿はこちら


国際唎酒師になる方法

国際唎酒師になる方法は、大きく分けて3つあるそうです。
私は、試験勉強で知識をインプットするよりも、自分のペースで学んで資格取得できる通信課程の方がいいと感じたため、そちらを選択しました。
通信課程は3回の課題を送信し、全て合格点を超えていてPassすれば資格が付与されるというコースです。(合格点のボーダーがいくつか記載はなかったですが、テキストがあれば基本間違えないと思います)

  1. 通信課程

  2. 会場受験

  3. 在宅受験(パーソナル方式)

国際唎酒師取得にかかる費用

  1. 通信課程

  2. 会場受験

  3. 在宅受験(パーソナル方式)

上記、それぞれで異なります。私が選んだ通信課程コース(国際唎酒師 Ver. English:通信【テキストなし】)だと税込で70,180円でした。
追加で、3つ目の課題で必要な日本酒の購入が推奨されており、その国際唎酒師通信コース用課題酒は5,060円、テキスト日・英版が3,630円(日本語ver)+3,300円(英語ver)かかります。Kindle版はKindle unlimited対象だったため無料ですが、本を購入しておけばよかったなと少し後悔しています(理由うは次回の課題を進めていくnoteで)
まとめると、コース代(70,180円)+課題酒代(5,060円)+テキスト代(3,630円+3,300円)=82,170円程はかかると見込んでおいてください。
テキストは日・英両方購入した方が圧倒的に効率がいいです。
両方購入することを強く推奨します。
※ちなみに、コース代は今後増加するかもしれません、コロナ期間中に取ろうか迷っていたのですが、その時は50,000円くらいだったと思います。早めに取得することを推奨します。

国際唎酒師の対応言語

対応言語は英語・中国語・韓国語・スペイン語となっています。フランス語とか今後日本酒人気になれば増えてきそうですが、2024年現在はこの4言語のみ発行されています。

NPO法人FBOホームページから国際唎酒師の通信課程申込

まずは、NPO法人FBOのホームページから、会員登録を実施します。

その後、上部タブ左から2つ目の"受講受験申込"を押下します。

NPO法人FBO HPより引用

そして、国際唎酒師行の、"お申込へ進む"ボタンを押下します。

NPO法人FBO HPより引用

その後は、対象コースの"申し込む"ボタンを押下し、

NPO法人FBO HPより引用

同意のチェックボックスをつけて、"登録"ボタンを押下し、支払い手順に進むだけです。

NPO法人FBO HPより引用

まとめ

そんなこんなで申し込みが完了したら、いよいよ書類が届いて課題Readyとなります。
また、シリーズものとして、今後は課題1・2・3の対応結果や、取得後のパスについて投稿したいと思いますので、興味のある方はフォローしてお待ちください。それではまた!

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