見出し画像

【ツインレイの過程】〜私自身の道程

ツインレイには個人差はあれどだいたいの進んでいく過程があるらしい…(^_^;)



皆さんこんにちは、さおりんです。
お読みいただきありがとうございます^_^

先月ツインレイの片割れと再会をし、まだ道半ばではある私ですが…

私自身のこれまでの道程を振り返り、
「ツインレイの過程」
に照らし合わせてみたので書かせていただきます。

もちろん、皆さんそれぞれの道程、ストーリー展開がありますよね。
これはあくまで、私自身の体験を答え合わせをして、しっくりきた情報で確認をした結果です。

(※情報収集をする中で自分にとっての“しっくりくる”感覚がとても大事になるかと思います。)



ツインレイの過程(いわゆるステージ)は、
ざっくりと初期→中期→後期というふうに進む、と考えるとわかりやすいかと思います。
振り返ると、それぞれのステージの境目は
ピンポイントでここだ!というよりかは“なんとなく、この辺りかな”という感覚です(^_^;)


私の場合…

 ↓ 
 出会い      (出会い〜サイレント)
 ↓           約1年
 サイレント突入
 ↓
 ↓        (サイレント〜連絡)
 ↓           約8〜10年  
 ↓  
 連絡再開
 ↓                                  (連絡再開〜再会)
 再会          約1年 
 ↓
 (…今に至る)

というのがざっくりとした流れです。
(サイレント期間については、物理的に顔を合わせなくなった時点と完全に連絡をとらなくなった時点に若干のズレがあり、だいたい8年〜10年、と考えています。)




☆出会い
  …出会い、強く惹かれ合う期間。
   (=初期)

私のケースですが、片割れに出会う直前は人生のどん底とも言えるような状況でした。

  • 両親との離縁

  • 結婚に伴う引っ越しにより退職し、無職

  • 友人や同僚との別れ

  • 慣れない土地での孤独感

両親との問題やストレスからか、右耳の突発性難聴を患ったりもしました。運良く完治しましたが…。
そんな状態のなか、新しい土地でなんとなく働きたいなと思いたち、「なんだかここで働いたら面白そう」と思って応募し採用された先の職場で出会ったのが、“片割れ”でした。

その時の私は全く気づいていませんでしたが、これはいわゆる

「引き寄せの法則」

だったのでは、と思っています。 

         *

大変ではあったけれど好きだった仕事、同僚や先輩後輩、家族、慣れた土地…
それら自分にとって大切なものを手放さざるを得なくなり、手放した。
何よりも両親と離縁したことが大きかったです。
当時の私は心から信頼できる人やものもなく、孤独とはこういうものかとそれまでの人生のなかで一番辛い時期でした。

けれどそうして初めて私は、“片割れ”に出会うことができたのだと今は納得しています。

全ては必要な手放しだった、
そう思っています。

*この[初期]段階は、個人差はあるかもしれませんが比較的短時間のうちにすすんでいく、と言えそうです。特に私は既婚者でしたので。




☆サイレント期
  …物理的な接触、連絡がとれなくなる
   期間。(=中期)

私の場合、思わぬかたちでそれはやってきました。

出会ってからはじめは警戒心を持ったものの、明らかにこれまでとは違う何かを片割れに感じていた私。既婚者という立場があるにもかかわらず、心はコントロールが効かずにフワフワとしていました。
(因みに彼は独身で、私が既婚者であることは始めから知っていました。)

仕事を通じて出会った方から依頼され、掛け持ちで別の仕事もしており忙しくなった当時。

私自身が希望したわけではなかったのですが…、妊娠したのです。
(決して妊娠を軽く扱ったり後悔しているわけではありません。)

体調が良かったのもあり仕事は続けていましたが、片割れにももちろん情報は伝わり、少しずつお腹も大きくなり…
そんな状況で仕事帰りに少しの会話をするのも辛い、複雑な気持ちを持つようになりました。

そして出産のため、退職。

最後の出勤日に振り返ったとき、片割れの姿が遠くに見えました。

ただ、出産してからもしばらくは、たまにメッセージのやり取りをしていた記憶があります。
本当に連絡を取らなくなった(取れなくなった)のは、それから約2年後。
旦那の転勤が決まり、約500km離れた土地へ引っ越すこととなった辺りから、でした。

そこからの日々が私にとっては苦難の連続であり、本当に自分と向き合う時間となりました。

  • またも知らない土地でのゼロからの生活

  • 子供の引っ越し鬱

  • 二人目の流産

  • 叔母の大病(二人目出産と重なる)

  • ワンオペ育児

(※引っ越しの直前に、祖母が他界するということも起きました。私にとって環境の変化が起こる兆しとして、必ず近しい人との何らかの別れ=手放しが起こるようです。)

もちろん、新しい環境の中で出会いにも恵まれ、助けてもらったことは沢山ありました。
が、常に私はこころの奥底では

「得体のしれぬ孤独感」

を感じていました。
物理的には家族と一緒にいるのに…。

大切な何かを忘れているのにそれに気づけない…そんな感覚だったかもしれません。


忙しく必死な毎日のなかで、普段は思い出すことのない片割れの存在…
なのになぜか、本当に辛い涙を流したときに片割れのことが浮かんでくるという現象が起きていました。

やっと少し穏やかな時が流れだしたかな…そう感じたのは引っ越してから5年くらい経過した頃でした。

*この[中期]におけるサイレント期間は、人によりかなりその長さが異なるようです。
私の場合(ツインレイ概念と出会っていなかったこともありますが)、スピリチュアルな感覚を忘れ去っていたり、子育て等に追われなかなか内観などが進まなかった結果…かもしれません。




☆連絡再開、そして再会から統合へ
  …音信不通だった片割れと連絡がとれる
   ようになり(サイレント明け)、再会し
   統合へ向かう期間。(=後期)

片割れから直接急に連絡がきたのは2021年のお正月。
SNSで繋がってはいたため、その前年辺りから片割れの発信が少しずつ目に入ってはいましたが…なんの前置きもなく、いきなりお正月の挨拶の連絡がきました。

けれど、その時私はなぜか、やり取りを始めようとはせず…
私が返信し、やり取りが再開したのは1年後の2022年のお正月でした(^_^;)

なんとなく、
「あー昨年お正月に連絡きていたなぁ。」と
思いだし、私もお正月の挨拶を送りました。
そこからは、約10年経っているとは思えないような、自然な流れでやり取りをしたのを覚えています。

そしてこの2022年、年明けからの1年が、私にとって激動の年になったのです。


私がツインレイ概念を知ることになったのも、その6月…
片割れに出会ってから約12年の時が経っていました。
(※連絡再開から再会までに私に起きたことは、別途詳しく伝えさせていただきます。
短期間のなかで急速に様々なことが起き、進んだ為。)

*サイレントがいつ明けたか、は明確ではありませんが、私の感覚では連絡を取り始めてすぐの時点というより、数ヶ月たってから、夜が明けるようにゆっくりと日が差してきたように思います。
そこからいよいよ[後期]に足を踏み入れたかな、と思っていたところ気づいたら再会の日を迎えていた、という感じです。





ツインレイの過程、ステージ、概念については、既に世の中において様々な方が様々な説を提唱しています。
(一般的には、ツインレイの過程は6〜7段階あるという説明が多いと思います。)

私は後期に足を踏み入れてからその概念を知ることになったのですが、

今となっては
それが自分にとってのベストタイミング
だったんだ!
と、
思っています^_^


なぜなら、サイレント期間があったからこその今の自分であり、その期間に感謝したいと思っているから。

宇宙は必ず、必要なタイミングで必要な情報を与えてくれる。
そう思います*

皆さんにも、魂が求める必要な情報、有効な情報が届きますように。

またお会いできたら嬉しいです♪

*さおりん*自己紹介
現在進行形でツインレイ体験をしている既婚者。医療従事者。
(JADPメンタル心理カウンセラー、
JADP上級心理カウンセラー資格保有)
心理学的視点を交えた癒しや気づきを
私なりにお届けできたらと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?