これからの応援の仕方を考えるnote

わたしは旧ジャニーズ事務所タレントを応援しているし、宝塚歌劇団も応援しています。
昨年はこの2大エンタメが色々あって…
旧J事務所に関しては、現役タレントが何一つ悪いことがないので、特にスタンスを変えることなく応援できていました。年末年始にあった現場の数々楽しかった!!!!!

でも宝塚は…
星組公演1789の公演中止に始まり、パワハラ問題と、たくさん楽しみだったものがほとんど観られずに2023年が終わり、年明けてもチケット難儀公演が続いて思うように観られず、今現在も、もやもやしながらファン活動をしています。
1番もやもやしているのは、関西在住かつ阪急沿線民なのに、本拠地での公演中止が続いていたため、チケットがあるのにもかかわらず観劇ができなかったこと。特に星組1789と雪組コナンドイルは、酷いものでした。
体調不良は仕方ない理由ではありますが、星組は、初日公演を観劇して、なぜこの状態で上演しようと思った?と感じるくらいの出来で、翌日の悪天候が報道されていたにもかかわらず、公演中止を当日の1時間ほど前に発表したことは、今でも忘れられないくらいの怒りがありました。あの状態であれば、もっと早くに初日を遅らせる告知ができたはず。そして、中止になる期間も最小限になったと思っています。
雪組の中止も、仕方ないことなのかもしれませんが、東京で上演されていた月組公演は公演していたので、なぜ本拠地公演だけ中止に?いろんなことを加味しても、当然納得できませんでした。
東京でしか公演しない、またはそちらの方が期間が長い公演も今後控えており、この劇団の本拠地は東京に移ったのかなと思えるくらいの東京贔屓に、憤りを感じています。
また、2024年1月からの急な公演数の削減、これによって無くなったチケットもあります、本当にいい加減にてほしい。売ったチケットを反故にするなど、ありえない。新人公演は本拠地宝塚では行わないなど、本当に納得のできない変更が多すぎました。本拠地のファンをなんだと思っているのか。今すぐ削るべきは公演数でなく、多すぎる下級生劇団員の仕事量ではないのか。仕事の内容を公表したにもかかわらず、その仕事を減らしたという外部向けアナウンスがないことに、本当に内部改革が進んでいるのかの不安を感じています。
経営部の判断が、劇団員にもファンにも優しいものでは無いというのが伝わってきて、好きな人はたくさんいるのに、素直に応援できない現状があります。
件の問題について特に言及することはないです、双方に蟠りの残らない解決を期待しています。また、私たちが知らなくていいことは知らせなくていいです。これは週刊誌報道に言いたい個人の気持ちです。

それでも今年は、たくさんの人がすでに退団発表されており、思い入れもたくさんあるので、頑張ってチケットをとって観に行こうと思っています。応援している人は今のところ現役続行なので、応援も引き続きします。
その後のことはまたその時に考える…

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