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運転中に行った世界



なんだかよくわからない題名にも関わらず、
この投稿を開いてくださり、ありがとうございます♪🙏

これって誰でもあることなのかな、
わからないけれど、
運転中に感じた世界がありましたので
備忘録がてら書き記してみます。

私はいわゆるHSPなのか、と
全く気づいてなかったけれど、
アーユルヴェーダ専門家のMOTOKOさんのYouTubeをみて、あ、私HSPなんだ、と40数年生きてきて、
初めて自分ごととして受け取りました。私ってガサツでしょ?とか大雑把だし、とか思っていたけれど、几帳面だったり潔癖(人に対してとか)なところもある。だけど、大雑把だからさ〜と、装っている部分があったんですね。(本当の自分と向き合ってなかった)
そう言っておけば、人との関係において丸く収まって楽なんじゃないかという、自分なりの処世術が身についていたんです。

人の気持ちとかは感じやすい方かな、子供の気持ちとかはわかりやすいと思うし、その人が意識してない部分までこうやって言うということは、この気持ちが奥にあるよね、と勝手に感じる、ていうことが友達関係でもあった。勝手に感じて謝ったりして、「?」と思われることも多かった。そして潔癖ゆえに、しんどくなることもあった。
これって人と比べたことがないから、実際それが敏感すぎるのかな?どーなの?とわからないところだと思ってましたが、ついに自分で認めました。

その中でも、割と運転中に、空には何もなく一面雲しかないのに、虹が見えたような気がするとか、龍が左側にいるとか、感じることはあって。
でもまぁ「んなわけないじゃん」とその感覚を掻き消していました。まぁここまでは普通だと思います。

でまぁ、私はそういうところから派生した感覚というか癖で、「自分を信じない」という概念に強く縛られていて、というか、自分で自分を縛っておりまして、
そこに気がついたので、『自分の感覚を信じようキャンペーン』を自分のなかでやってたんです😆


そこで、

朝の通勤途中、私の住む街は田舎なので、視界の半分は空で、空と山を見ながら運転できる環境なんですが、その運転中に、割とはっきりと龍がいる気がしたんです。
いつもの癖で、あ、そんな気がするんだね、はいはい、とスルーしようとしても、何度もその龍がいると感じた場所に目を取られてしまう。目がそっちに向いてしまうということは、そこにあるエネルギーが気になっている体の反応だな、と感じたんです。あと向こう側からのアピールも強めなんだな、とも感じました。

なので、自分で自分に向かって、「わかった、龍さんがそこにいると感じてるのね」と感じたことを認めました。

すると、

その白い龍が正面から私に向かってやってくるんです。え?こっち向いてきてる、え〜?いや私今からメイクしなあかんし(運転中はメイクしちゃダメなんですが)、運転もしなあかんし、忙しいんやけど(付き合ってられません)て思うんだけど、白龍は真正面からこっち向いてきてる(気がする)。

まごまご戸惑っていると、

「乗るか、乗らぬか」と言われる。
「えーーーー💦💦」

乗ってしまったらメイクできんし、職場に遅刻したくないし、いろいろ急展開して大変かもと頭をよぎりつつ、しかし神社で「私を使ってください」と宣言している以上、乗らぬわけにはいかぬ、と思ったんですね。

なのて、「乗ります」と申し上げました。

長いので②に続きます。
不思議話を読んでいただきありがとうございます!!!❤️❤️

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