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新たな事業へ挑戦

こんにちは。

吉田 勝大(よしだ かつひろ)です。

私は現在27歳で、3社の法人とシステムエンジニア及び、WEBライターやその他いくつか仕事をフリーランスで業務委託契約で仕事をしています。

スキとコメントを下さった方々、本当にありがとうございます。

人から聞いた話だったり、実際に体験した話、本で読んだ内容を元に自分が今大事にしていることを踏まえて綴ろうと考えています。

ここ数日、仕事がバタバタする予感があり投稿が滞るかもしれません。そのなかでも頭を整理しながら投稿を続けていこうと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

はじめに


 今日は【新たな事業への挑戦】について書いていきます。まだ内容は非公開なのであまり詳細なことは書けませんが、ふんわりと予告させていただきます。

なんと!!
3月から新たに事業を立ち上げることにしました。

 この事業は今年に入ってから「やってみたいことリスト」に入れていた自営業としての延長線上のお仕事です。いつもお世話になっている経営者の方から「こういうのやってみーひん?」とお誘いをいただき、二つ返事で回答させていただきました。

これらは、すべて

小さな信頼関係の糸を一本一本紡いできたおかげだなぁ~

と実感します。

これまでの知識や経験を分かち合うという面では変わらないことなのですが、そこにお金という成果がのってくるのはやはり、それだけお役に立っていることなのだと実感します。

働き方のクワドラント


 お仕事をいただくという観点で、仕事が生み出されていく流れについて今日は記述します。みなさんは「金持ち父さん貧乏父さん」という書籍はご存知でしょうか。あの中で出てくるキャッシュフロークワドラントという概念について今日は少しだけ記述していきます。

 左側(←)がEmployeeとSelf-Employeeです。最後(ee)で終わる単語は、動作の受け手を表します。
employ [雇う] にerを付けてemployer [雇用者] というような感じです。

 現在、私はBクワドラントの方からお仕事をいただきます。
 私自身はSクワドラントとしてお仕事をいただいています。
 私と共に仕事をしている人にはEクワドラントの方もいます。
(Iクワドラントの人ってあんまり会うことがないというか、自分から言わないことのほうが多いので会っていてもお仕事としてかかわる事はない。)

「人の上に人は立たず」とは言いますが、仕事を創り出している人と創りだされたお仕事を実行する人という立場上、金銭の授受が発生しています。

 仕事やビジネスにおいて、会社員や自営業が仕事を生み出すということは社会の仕組みのうえでは存在しません。市場を動かす立場にいるのは常にビジネスオーナーの側の人たちです。ビジネスオーナーがビジネスモデルを構築し、作業者として自営業や会社員をつかってビジネスを回す仕組みになっています。そうすることによって市場に新しい仕組みが生み出されていくのです。

「0から1を創る人」になりたい


 わたしも将来的にはガンガン仕事をして「0から1を創る人」になるために近い将来ビジネスオーナーになりたいと考えています。
 自分は仕事が好きだぞ!って人だと共感できると思うのですが、自分が今の仕事に感じている価値や課題などがあって、もっと大きいものにしたり改善したりしてスケールできるものだと思うのです。
 自分だったらITをしていますが、スキルの底上げ、SE人材の輩出、教育制度の整備、カリキュラムの統一から始まり、ナレッジ共有のある組織作りなど。また、私は自身の地元が好きなので首都圏と東京とが物流を活発に行える仕組みづくりや人集め、地方の良さを広報できるアンテナショップの経営、地方に付加価値をつける旅行パックのリリースetc…

 自分が0から1を創る人になった先に、どれだけの「やりたいこと」がかなえられるだろうか。自分がやりたい事と人のためになる事が合致するような事業にお金を使える日が来るのなら、自分はそのために頑張る価値があると考えています。

結論


 今日は現在、近い将来、そして夢にわたる側面で【新たな事業へ挑戦】という内容について記述しました。
 もちろん、一人でできるビジネスなんて限りがあると思います。自分の夢に賛同できる人、また自分がその人の夢に賛同したいと思った人。そんな人と共に仕事を通じて豊かになっていく人生を作りたいです。

 最後になりましたが、「金持ち父さん貧乏父さん」はかなり多くの誤解を生みだしている書籍です。中には何かの勧誘に用いられたりしているようですね。
 おススメされたら読んだ方がいい書籍としては間違いなく入っていると私は思います。本の内容を理解して視野を広げるきっかけにしてもらいたいとは思います。

 勧誘撃退法ではないですが、おススメの本の内容をおススメしてきたその人は本当に理解しているのかどうかは大事なことです。
 以前にも書きましたがおススメしてきた人が内容を理解していない場合はただの伝言ゲームなので、②の責任のない信用できない情報です。
[事実か意見か 文責があるか 自分にとって効果的な情報か]

 きちんと文責のある正しい事実を取って、効果的に使い行動に変えていきましょう。

 私に新しい舞台をいつもご用意くださり、かつ生き方や仕事観・職業観までも学ばせていただける経営者の方々には本当に感謝です。
 また、いつもお読みいただいている皆さんとも、この投稿をきっかけにともに成長できる仲間となれたら幸いです。

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