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日記15日目「承認欲求」
おはようございます、高槻王です!
最近まで暖かかったのに、いきなり雨が降り始めて肌寒くなってきました。
相も変わらず読んでいます。
ついに「承認欲求」という「鬼滅の刃」並みの世間ワードが登場してきました。
他人の目を気にしないようにするにはどうしたらいいか?
著書では「課題」を使って説明しています。
「自分の課題」と「他人の課題」とを分離して考える。
例えば、思春期にできるニキビ。
1つできただけで過剰に反応してしまうことがあります。
ほんの数ミリの突起物なのに、まるでエベレストのように感じてしまう。
そのギャップを作り上げているのは「他人もエベレストを見ている」という「他人の課題」に踏み込んでしまっているから。
自分のニキビをどう見るかは「他人の課題」です。
「他人の課題」は原則としてどうしようもできません。
どうにかしようとするから他人の目が過剰に気になるのです。
ニキビができたのなら、少しでも症状を緩和するために治療をする「自分の課題」のみに集中するべきなのです。
「あなたの顔を気にしているのは、あなただけ」
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