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敬意を払う

自分よりも立場が下の人や、
立場が弱い人に何かを頼む時も、
やっぱり敬意を払うことは必要だな、と思う。
当たり前だけど。

先輩から後輩、
上司から部下、
先生から生徒、
親から子供

この図式を逆にした時だって、
もちろん敬意を払うことは必要。

後輩から先輩も
部下から上司も、
生徒から先生も、
子供から親も。

そして、夫婦も、友達も、兄弟姉妹も

どんな関係性であっても、
相手を尊重し、やってくれてありがとう、
という気持ちがないと、相手の心を傷つける。

やってくれて当たり前はない。

頼むことは、悪いことじゃない。
全てを1人でやることは不可能だから。

自分が出来ない何かをやってくれる誰かがいること、
それは、ありがたいこと。
感謝すること。

黙って、なし崩しに、誰かに押し付けたり、
横暴な態度で、偉そうに命令することじゃない。

自分も助かることを、
誰かが、やってくれることは、尊いこと。

その人の時間と体力的を使って、
してくれたこと。

お金だけではない、
感謝の気持ちがないと、
人の心は荒んでしまう。

急いでいても、たった一言
「お願いします。助かります。」
それだけで、相手は救われる。

それでも忙しくて、
その時つい言葉が足りなかったら、
後からでもいいから、フォローしたい。

感謝の気持ちを表そう。

そして、普段の生活の中でも、
見えない所で支えてくれている人達。

ゴミ収集車でゴミを集めてくれる人にも、
電気やガスや水道を、使えるようにしてくれている人にも、
直接伝えることはできなくても、
感謝の気持ちを持ちたい。

人と人がお互いに敬意を払い合うことが出来たら、
素敵な社会になりそうだ。

そして、そんな私達の生活を支えてくれている地球にも、感謝したい。

自分へのメッセージも込めて投稿します。


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