見出し画像

私が通勤時に恐怖を感じているもの

恐らくHSPであろう私が、通勤時に、恐怖やストレスを感じていることを書いてみようと思います。

ちょっと神経質すぎて、引かれるかもしれません。

些細なことでも、色々気になってしまう私。
通勤でさえ、お化け屋敷並の恐怖を感じる瞬間があります笑。

同じHSPの人は、私とはまた違った形でも、
安全地帯の家を出たら、恐怖と戦いながら過ごしたりしてないかな。

①駅へ向かう途中で遭遇するカラス。

私は、鳥が大の苦手。雀くらい小さければ大丈夫だけれど、カラスや鳩など、日常に沢山いる鳥が本当に怖い。

ゴミの日には、カラスが大量発生します。
人間を恐れなくなった彼らが、私の髪の毛をかすめて飛んでいく瞬間は、心臓が凍りつきそうになります。

もはや、ゴミ置場は、彼らの縄張り。
カラスにとっては、私が侵入者なのです。

ゴミの日は、なるべく人通りの多い道を選んで通勤します。

②電車で、前に立つとガン見してくる人。
さも、自分の前に立つなと言わんばかりに、
ドングリのような目でガン見してくる人がいる。

言わずもがな気まずい。
乗る車両を変えました。

③知り合いや職場が一緒の人と同じ車両になること。
電車の中では、油断して、マスクの中でヨダレを垂らしながら寝ていることもある私。
無防備な自分をあまり見られたくないのです。

これも、乗る車両を変えます。

④隣の人が無駄に動き続けている時。
とにかく、些細なことが気になってしまうのです。
隣の人が、通常の人よりも、動き続けていると、恐怖を感じてしまう。

ひたすら腕をさすっていたり、首を振っていたり、
揺れていたり、変な角度でつり革を握っていて、こっちに体が向いていたりすると、恐怖とストレスを感じます。

⑤新聞を扱う時に大きな音をたてる人。
 聴いてる音楽が音漏れしてる人。
 口を開けてガムを噛む人。

音に敏感なので、シーンとした、朝の車内で、寝ぼけた頭に、音漏れしてくる電子音に耐えられないのです。
普通に新聞をめくるくらいの音なら良いのですが、
異常にパン!とか紙をならす人が苦手です。
それから、クチャクチャと口を開けてガムを噛んでいる人も苦手です‥。とにかく音を立てられることがストレスなのです‥。

そういう人に当たってしまったら、場所変えます。

番外編で、怖くはないけど、嫌なものは、

電車で、
隣の人の鞄の角が体に当たり続けること、
前に座っている人の足が出っぱっていること、
前に空間があるのに、わざわざ後ろに下がってきて背中に接触してくる人、
座った時に、隣の人が1人分より幅をとって座っていて、体が密着してしまうこと等が苦手です。

自分が神経質なの承知の上で、
私も同じ!って人がいたら嬉しいなあ。

本当は毎日電車通勤しなくても良い環境だったら良いんだけどな。
でも、職場の近くに家があるのも嫌だしなあ笑

ネガティブ記事に長々お付き合いいただき、ありがとうございました。
書いたことで、少し昇華されました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?