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気の合う作家さんを見つけたら

自分と気の合う作家さんを見つけたら、それは、奇跡的な出会いだから、大切した方が良いと思う。

ここで言う気が合うっていうのは、読んでいて、疲れない、変に引っ掛からない、スムーズに自分の中に入ってくるという意味です。

私が好きな作家さんは、

吉本ばななさん
浅見帆帆子さん
銀色夏生さん
江國香織さん
村上春樹さん
さくらももこさん
等です。

好きなので、彼らの本はつい集めてしまいます。
読んでいて、気持ちを楽にしてくれる本は貴重なので、その出会いを何気なく見過ごしちゃいけない。

その作家さんの考え方や、物の見方が身体に染み込むまで、沢山読む。

そうすると、少し心が前向きに軽くなっていることに気がつく。

作家さんの中には、文章で本当に人を救おうとしている方もいるので、その思いが、届くのかもしれないですね。

様々な宣伝や情報が大量に溢れている世の中なので、本当に好きなものに出会った時は、貴重で見過ごしちゃいけないなあと思うのです。

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