八景島シーパラダイスとあつ森
先日、母と妹と甥っ子と、八景島シーパラダイスへ行った。
今、八景島シーパラダイスは、
あつまれどうぶつの森とコラボをしており、
園内には、あつ森のゲームの音楽が流れ、
あちこちにゲームのキャラクターが展示してあり、
ゲーム中に出てくる魚の本物に、
あつ森のキャラクター(フータ)の解説がついている。
ガーとか、トラドとか、ベタとか、ゲームに出てくる魚の本物を見ることが出来て、
意外と小さいのね、とか、本当に金色に光るのね、
とか、勉強になった。
あつ森とコラボした魚釣り体験も出来て、
釣った魚はその場で調理して、
食べることが出来た。
私は、初めて魚釣りをしたのだけれど、
向かいにいた上手な男の子の真似をしたら、
何とか釣りあげることが出来た。
クンっと棹が引っ張られたあと、
ガバッと引き上げると、魚が出てくるのは、
ちょっとした達成感があった。
でも、私は、魚が苦手なので、
棹からは、母に外してもらった笑
また、スタンプラリーもあって、
甥っ子は一生懸命、スタンプを集めていた。
スタンプを集めるために、
園内を歩き回らなければならいので、
良い運動になった。
そして、イルカショーも観た。
曲はもちろん、あつ森のゲーム内の音楽。
大好きなあつ森の曲に合わせて、
イルカ達が懸命にパフォーマンスをしてくれた。
それにしても、
私は「イルカ」という生き物は本当に頭がよく、
優しい生き物だと思った。
飼育員の指示で、
合わせて動いたり、飛んだり、
人を運んだり啼いたり。
信じられないくらい高くジャンプしたり。
そして、いつも優しい目をしている。
私達人間を楽しませるために、
こんなにも懸命にパフォーマンスしてくれているのだ、と思ったら、涙が出そうになった。
それを妹に伝えたら、
「感動しやすくなったのは歳のせいじゃないか」
と言われた笑
そうかもしれない。
最近、すぐに感動してしまう。
イルカ達は、
ショーの間だけでなく、
水槽にいる子たちも、サービス精神旺盛で、
気持ちよさそうに、
人間の近くに何度も泳い来てくれた。
私は改めてイルカが大好きになった。