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ダンスを始めての発見。

盲点だった手の形!!

バレエの手の仕草。
手がなんか違う?と思いつつ分からなかったのはコレか!!
でも分かったからといってすぐできるようにはならないのが悲しいトコロ…

小さい頃から鍵盤を弾いていたので、少しでも遠くのキーを押さえるために、手は開いてナンボ!!だったから上品に窄めるのはなかなか慣れない。

バレエの動きってよく考えられてるんだねーと感心してしまう。指の形、ひざの向き、つま先の置き方。それだけで手足が長く、優雅に見えるってスゴイ。

それから下半身をいかに使わずに生活しているか実感。爪先立ちが全然安定しない。脛やお尻、太腿の筋肉が弱い。
まず地面を掴むように足指で立つことができない。長年のパンプス生活のせいか、つま先を全く使っていないし、足の甲が退化してるような感覚。

自分の体の使い方の癖をこれだけ発見できるとは思ってもみなかった。
それだけでも収穫だし、日常の動作に活かせる。スマートに動きたい。

体柔らかくないとできないし、ストレッチとか、普段から動きを意識するとか根気強くやっていこう。少しでもキレイに見せたい。
やっぱり奥が深いなぁ。知れば知るほど難しい。

小さい頃からバレエをやってた人とは何もかも違うけれど、それでも少しでも上手く踊れるようになりたいなぁ。

PS、みん杯桜まつりに参加間に合わず、凹んでますが、また次回…!!

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