サイコーの食事とは…
先日、家族4人で焼き鳥居酒屋に行ったことを書きたいと思います。
私は、お酒が飲めて、めったに行かない店であったので、家族で行こうと私の我が儘を通しました。
いざ店に入り、子ども達が注文すると、私コレ頼んでいい??』と聞いてきます…。
私はいつものとおり、『食べたいものを食べたいだけ頼んだらいいよ』と伝えると、各々食べたいものをタブレットで注文をガンガン入れていきます。
その様子を角ハイボールを飲みながら眺めるのが嬉しいひとときです。
私自身、両親から同じようにされ、美味いものを様々食べられた経験が、今の料理好きに繋がっています。
子どもに料理ができるようになることを望んではいませんが、美味いものはちゃんと知っておいてほしいとは思っています。
社会人になって、上司や先輩に食べに連れていってもらったとき、その経験が活かされ、可愛がってもらえると思うからです。
このように子ども達が色々と経験をしている様子を見ていると、とても嬉しく微笑ましく思えます。
わざと仕向けたわけではありませんが、息子が小学生ながら料理をするのが好きなので、もし創作料理を作るときに、このような経験や調味料の使い方で素材の味を引き出すという感性が磨かれることも願っております。
子どもの様子を見て、自己満足に浸っているとお酒が進んでしまい、子どもがタブレットで注文している時に…
『お父さんのハイボールも入れといて!!』
となってしまうのですね~
私の我が儘で選んだ店でしたが、子ども達が気に入ってくれて良かったと思いながら…
子どもが家に居てくれている間は、このような時間を大切にしていきたいとも思うわけであります。
自分の時間が確保できなかったとしても、子どもの笑顔を優先したいと改めて考えたサイコーの時間がでした。
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