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2名の採用に15人のチームで取り組む。

今回の採用記事を読んでいただいた方のなかで、「あれ?なんか記事の書き方バラバラじゃね?」と、お気づきになられた方がいるかもしれません。

実は今回の採用インタビュー記事、記事ごとに別の方にライティングを担当していただいています。

川村が学生時代や、前職時代からお世話になっている人材広告業界でご活躍の先輩5名にお声がけし、採用戦略部分から記事の執筆までご協力いただきました。(🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️)

2名の新しい仲間の採用に、会社のメンバー8人、記事執筆5人、カメラマン2人の、実に15人で臨みました。
これでも誰も来なかったらどうしようと不安でしたが、結果的には枠の何倍もの応募をいただき、現在進行形で対応に追われています。嬉しい悲鳴です。

執筆後記

今回、記事を書いていただいた皆さんに、『執筆後記』を書いていただきました。(ド年末に🙇‍♂️)

先輩たちの目にうちの会社、メンバーがどう見えたか。そして、記事に込めた想いを書いていただいています。
記事よかったなーと思う方は、ぜひご一読ください。

〜執筆後記〜
素敵な人の物語には、欲求と葛藤と変化があるとして。
事前には「入社7ヶ月で、どこまでちゃんと書けるかな……」と、ちょっとした不安もありました。ただ実際にインタビューをしてみると、そんな不安は吹き飛ばされ、取材そのものどころか人としても、とてもとても刺戟的で興味深く魅力的で、こんな記事ができました。
そして何より、彼女本人のそれはもちろんのこと、COLEYOの環境そのものが「欲求と葛藤と変化」に溢れていることを再認識させてもらいました。社員はもちろん、子どもたちにも欲求や葛藤と変化があって、取引先もサポーター(?)も含めて、それぞれの物語が絡み合ってるんだな、と。
誰かの欲求が誰かの変化を生み出し、誰かの葛藤が誰かの欲求を刺激して、誰かの変化が誰かの欲求につながっていくリアルを実感できて、とても刺戟的でした。ありがとうございました!




〜執筆後記〜
まずは、このような貴重な機会を提供いただいた、COLEYO代表の川村さんとインタビューを受けていただいた橋本さんに感謝いたします。

川村さんとの出会いは2015年の6月です。当時、新卒入社1年目の川村さんと、グローバル大企業の採用を支援しました。私が「先生」で川村さんが「生徒」のような関係性だったのですが、彼がここまで立派な先生になって、教育事業を展開するとは、思いもよらなかったです。

今回インタビューをさせていただいた橋本さんも、川村さんと社会人の一歩目をご一緒していて、まさに先生と生徒のような関係です。橋本さんも、まっすぐで人間味の溢れる方で、泥臭い仕事も厭わない。大卒2年目ですが、当時の川村さんに似たようなものを感じました。橋本さんご本人はインタビューでは触れませんでしたが、おそらく、川村さんの一挙手一投足から多くのものを学んでいると思います。ご自身の講座に集う、生徒の皆さんのように。

仕事への想いや姿勢は、受け継がれるものだと改めて実感しました。今回、ご入社いただいた方にも、そして、COLEYOの生徒の皆さんにも、お二人が持っているものが伝わって欲しいと願っています。




〜執筆後記〜

採用記事としては長すぎるかなと悩みつつ、できるだけありのままのリアルな熱量を届けたくて、気づけば1万字近くのロングインタビューに。

今回の一春くんの取材を通して、あぁ、教育の本質っていうのは、子どもの未来に対する愛あるまなざしのことなんだなぁと感じさせられました。

「元々は子どもが苦手、自分は教育者にはなれない、人を教えられるような人間じゃない、自分が教育っていうのがむずがゆい」そんな言葉で一春くん本人は謙遜しますが、僕に言わせればきっとそれは半分照れ隠し。

自分たちが届ける体験を通じて、その子の人生にどんな良い影響を残せるか。その一点に曇りなく向き合う彼の姿、語られる言葉たちは間違いなく立派な教育者そのものでした。

個人的に印象的だったのは、「カメラワークとして子どもの視界を想像する」ってパンチライン。「子ども目線に立つ」っていう耳慣れた言葉とは似て非なる奥行きを感じました。僕自身、この言い回しを聞いた瞬間に解像度がぐっと上がって、子どもの視界が景色としてぱぁっと広がった。勉強を教えたり成績を伸ばすんじゃなくて、記憶に残る体験に向き合っているからこそなのかな。本当に子どもにとって大切なものを考え抜いてる人からしか出ないセリフだなぁと。

毎日毎日、子どもの視界を想像している一春くんのまなざしはとても愛に溢れています。きっとCOLEYOの他のメンバーのみなさんもそう。このまなざしに囲まれて過ごす子どもたちの未来は明るいし、幸せだろうなぁって信じられる。

近くにあったら絶対通わせるのになぁ。
いち親として、いちファンとして、これからもCOLEYOがどんどん発展し、一人でも多くの子どもたちにこの素敵な体験が届くことを心から願っています。




〜執筆後記〜
今回、執筆をさせていただいたキッカケは、代表川村さん(テツ)との2年ぶりの再会でした。

二人で木屋町のバーへ行き、会社のこと、事業の未来、こどもたちに向けてやりたいこと、新しい仲間を迎えたいと思っていることなど、バーの閉店まで、テツは熱く語ってくれました。

ワクワク話すテツの話を聞く中で、自分の中にもワクワクが。
COLEYOの事業の可能性に私も魅せられてしまったのです。
そんな訳で会社のメンバーを紹介する記事の執筆依頼を受けた際、喜んでお受けしました。

バーで飲んでいた際も、事前打ち合わせにおいても、テツはひたすらにメンバーの魅力を語り倒し、メンバーへの愛が溢れていて、記事を書いたらダメ出しをされまくってしまうのではないか?と心配すらしたものです。

メンバーインタビュー取材では、メンバーからCOLEYOの事業の魅力・テツへの愛情がたくさん語られました。記事の中では、「最先端」といったワードも記載していますが、広告的な視点から言えば、客観データのない最新・最先端といった表現はNGなのですが、今回は、メンバーの「想い」をリアルに感じていただくために、敢えてそのままのワードを使いました。自分たちのサービスを信じるこのチームの強さを感じてほしいと願いを込めた次第です。
こんなにお互いを信じ、自分たちの仕事を信じ、社会に届けようとしているピュアで愛情あふれるチームがあるんだ!と、本当に驚きがありました。

メンバーの優秀さ、ある意味での組織の遊びの幅、懐の広さは、記事の中でも語られている通りですが、理想に向かって仲間たちでガッチリ組み合えている感じというのは、文字数の都合に甘え、記事で語り尽くせなかった点、この場を借りてお詫び申し上げますです。
募集へ応募しょうとしている方には、ぜひ面談や見学でそういう点を肌で感じてほしいと思っています。

大変ステキなチーム、素敵な人々を取材、執筆させていただけたことを嬉しく思いますし、これからもCOLEYOを応援していきます。今回の採用活動で採用された新たなメンバーのインタビューする日を私個人の願いとして楽しみにしておきます。

大好きになってしまったCOLEYOがさらに素敵なチームになりますように。
さらにすてきなサービスがたくさんのこどもたちに届きますように。
早く我が子が受けられるエリアに出店してもらえますように。




〜執筆後記〜
川村さんは、私の1つ下の後輩で、ある大規模なプロジェクトの担当を一緒にしていた仕事仲間でした。川村さんが社会人1年目の終わりに、2人で居酒屋で飲んでいるときに「僕、起業するために、リクルートをやめます」といったのが、今から7年ほど前のことです。
それから、川村さんが起業して1〜2年目のころ、「studioあお」を見学させてもらったことがあります。そこは、まるでこどもたちの自由で真面目な遊び場のようで、彼の創意工夫が凝らされた、とても素敵な場所でした。そんな場所を嬉しそうに眺めながら、「本当に自分のやりたいことができていて嬉しい」と、子供のようにキラキラした目で語る川村さんが印象的で、ああ、きっと、彼はもっとたくさんの人に教育を届ける存在になるんだろうなと思ったのを覚えています。
そこから、徐々に、さまざまな会社とコンテンツを共同開発したり、いろいろな教育プログラムを提供し始めたりと、徐々に会社が大きくなっていっていることは、川村さんから聞いていたのですが、川村さんが事業と同じくらいに大事に思っているCOLEYOの皆さんとは、お会いしたことはなく(ちなみに「うちのメンバーは本当に魅力的でいい人ばっかりなんです!!」と熱を込めて聞いたことは何度もある)今回このような執筆のお声がけをいただき、インタビューさせてもらえることが、非常に楽しみでした。
私が取材した能代さんは、川村さんとはいい意味で、ぜんぜん違う空気感を持った方。ストイックなスタンスと、ロジカルな受け答え。インタビューが始まった瞬間から「キレ者」という感じが伝わってきました。取締役として、きっとさまざまな経営の危機や困難を乗り越えて、COLEYOを支えてきた立役者であることは、明らかでした。
そんな能代さんに「なぜ、あえてCOLEYOを選んだのか?」と問いかけたとき「COLEYOのビジョンに共感していて、自分の人生のすべてをかけてもいいと思っているからです」と、間髪入れずに、伝えてくださいました。
わたしは仕事柄、経営者や経営陣の方とお会いすることが多いのですが、なぜ起業したのか、なぜジョインしたのかという問いに、間髪いれずに「人生をかけても良いテーマだ」と断言していえる人は、そうそういない。COLEYOの「すべての才能に目を向けよう」という強いビジョンがあること、それを本気で実現したいと思っている経営陣、メンバーがいることが、何よりも、このチームの強さなのだと思います。
きっと、この会社が、目指す先を間違えることはないはずです。この先もずっとずっと、子どもたちの未来のために愚直に(愚直すぎるくらいに)真剣に向き合っていく。それが、びしびしと伝わったインタビューの機会でした。
COLEYOがこれからも発展していくための、素敵な出会いがありますように。




以上となります。
改めて、たくさんの先輩にうちの会社を応援してもらって、「恵まれてるなぁ」と、幸せを噛み締めています。
今回、素敵な記事を書いてくださって本当にありがとうございました。

今期の採用募集も明日で〆切となりました。
滑り込み応募もお待ちしてます。

COLEYO
川村哲也

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