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自己受容の難しさ
自己受容に向けた自身の棚卸しのために筆を取っている。
まずは今の私ってどういう人なんだろうとここ2ヶ月くらい考えてた。
そして、今の私は承認欲求が強く、自尊心の塊であることがやっと分かった。
このことを言葉にすることがとても嫌だ。
なぜなら、私が嫌いなタイプが私みたいな人だからである。
分かりきっているのに、ここで文字にするときですら葛藤をした。
どのあたりが自尊心の塊かというと、他者よりも優位性を感じないと自身を認められなかったり、自身にとってネガティブなことを他責にしてみて見ぬふりをして、私は間違っていないと蓋をしたりするところだろうか。
結果として、上から目線な物言いをしたり、他責にしてるからこそ何事にも愚痴しか出てこない。
最もタチが悪いのは、そんなつもりを一切抱いていなかったことである。
原因は単に自己受容(自分で自分を認めてあげる)が出来ていないことであると思っている。
つまりは自己肯定感が全くないのである。
そんな自分とは訣別したい。
(そういえば京都の縁切り神社でも同じこと書いた。)
今だと散文であることを認めたくない自分がいて、すぐにでも書き直したい気持ちでいっぱいだが、それが今の自分であり、これから成長できる余地があると思い、まずは一歩でも踏み出した自分を褒めたいと思う。
今回は今の私について曲がりなりにも言葉にしてみた。
これからはどんな自分でも認めてあげられる私に変わっていけるよう、筆をとりここで言葉を綴っていくつもりだ。
そんなちょっとだけ頑張り始めた私を見守ってくれると嬉しく思う。
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