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水ビジネスと水素ビジネスが日本と世界を救う



地球温暖化対策は待ったなし

世界の気温上昇は日本においても熱中症対策をしなければならない程になっています。



二酸化炭素の削減が急務となっています。
日本は以外に二酸化炭素の排出は少ないはずです。
一番多い二酸化炭素の排出国はアメリカと中国が多いのでここを何とかしないといけません。

また日本のイノベーションとも言える未来の成長産業を二つ書きたいと思います。

水素ビジネスが地球温暖化の切り札になる

水素関連の特許は日本とアメリカがほぼ半分づつ抑えています。
日本は企業が、アメリカは研究所が水素関連の特許を持っています。

もし日本が海水から水素を取り出せるようになれば水素をエネルギーにした発電所等に使えるエネルギー輸出国となります。

海水は無限大にあるのでどこの国に行っても技術があれば水素ビジネスが成り立ちます。

二酸化炭素の排出を大幅に削減させる夢のような技術です。

あまりこれ以上の事を書くと日本企業から怒られますのでここまでにします。




水素ビジネスはオールジャパンで取り組む必要があり、開発資金調達がカギとなります。

水ビジネスが世界の食糧危機を救う

今は気温が上がり、人口が世界中で増えていく中で叫ばれているのが世界的な食糧不足になるということです。

食糧増産のカギとなるのが水です。

海水を淡水化すれば中東等の砂漠に植物工場や畜産工場に水を供給する事が出来ます。

アフリカ諸国や南米諸国等にもそういった食料工場や農場に水を供給すれば食糧増産につながります。

海水から水を取り出すので無限大に水を供給出来ます。

日本企業には汚水処理技術があり、水を浄化する技術を持っています。
これもあまりにも言うと日本企業から怒られてしまうのでここまでにします。

この水ビジネスも水素ビジネス同様日本一国でやるものではなく、水素ビジネスと同様の国々やヨーロッパも考える必要があります。

日本企業にはまだ世界と戦える技術を持っている

日本の製造業は安く品質が高い特にアジア諸国に抜かれています。
ダイキン工業という会社は業務用エアコンの世界シェアナンバーワンの企業です。

ダイキンの社長さんが何かのテレビで言われていたのが
「家庭用エアコンを中国で造っているが、中国に技術を盗まれても構わない。日本でもっと進んだ技術研究をしている」と言われています。

核になる技術は日本に置いているということでしょう。

アップル社もiPhone等の端末は中国、台湾、インド等の人件費の安い国々が造っているが核になる技術はちゃんとアメリカに置いてある。

日本企業にはこれから核になる技術は日本に置いて海外展開をする時は技術を盗まれないように気を付けなければなりません。

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