幼鳥ポッキー【一人餌への道編】
ポッキーは生後1ヶ月くらいでお迎えしました。
が、健康診断でメガバク・カンジタ・ヘキサミタが発覚!
すぐに投薬治療(さし餌に薬を混ぜて与える)が始まり
寒い時期なのもあって温度管理も大変でテンテコ舞いでした。
そんなこともあって可愛い雛の時は大忙しで写真も撮れず…
落ち着いたのが生後3ヶ月の頃、もう幼鳥ですね。
(ヘキサミタだけ完治に時間かかって5月まで投薬しました)
さし餌に薬だったから一人餌になるのが遅くなってしまい
3ヶ月でもまだ完全に大人ご飯になってなかったのです。
けど本当に飼育情報にある通り、ちゃんと食べるようになるんですね!
ある日突然ガツガツと大人ご飯を食べるようになりました…!
投薬治療があって切り替えが遅くなったのもありますが
さし餌卒業したのが生後3ヶ月以上となりました。
不安な時期もありましたが、さし餌が長くなっても
ちゃんと育ってくれて本当に良かったです。
もちろんその間の管理(体重や糞、そのうの状態など)は怠らずに
特に寒い時期は一瞬が命取りですからね、緊張の日々でした〜
ちなみにポッキーの一人餌切り替えチャレンジは
【数撃ちゃ当たる】作戦でした!
個体差があるなーと思ったのが
ポッキーは撒き餌と粟穂が効果なかったのです。
粟穂は千切って遊ぶオモチャになってました〜
粟穂は鳥さんみんな大好きと思ってたのでホント意外でした。
食べ物の話はまた別の機会にでも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?