見出し画像

私が経験したスタッフも子どもにも悪影響のある児童発達支援管理責任者と運営体制の話


私が経験したスタッフも子どもにも悪影響のある児童発達支援管理責任者と運営体制の話

最近、いじめ、パワハラ、不適切な支援、保育

そういったものに世間の目が厳しい目を向けています

最近私もそういった目に合ったので、とても他人事ではないですし、大事にしたいな!とも思っています

しかし、実際に業務につくと、守秘義務やら、会社に損害を与える云々の話で、公に告発するのは「自身の生活を犠牲にするリスクが伴うもの」でなかなかできないものです

パワハラは「大きな声で叫ぶ」、「相手を必要以上非難、否定するといった形」だけではありません

賢しい人間ほど、バレないよう、パワハラと認定されないように、自身の非がないのように行う傾向にあります

そして、発達支援の世界のパワハラでは「児童発達支援管理責任者」など加害者が替えがきかない立場にいることもあるため、体制側も公にすることも、問題にすることも避けるのです


なので大抵そこを退職するのはその行動を問題視する「現場職員」、「児童指導員」だったり、「保育士」だったり、「専門職」だったりするのです

そういった職場環境で働くことは「不幸」以外の何物でもありません

不健全な運営、虐待につながりかねない、虐待につながっている福祉施設が「生きにくい環境」を我々は作らなければなりませんし、絶対に許してはいけません

以下に私が経験したものを書き出していきますが、ぜひ、みなさんが体験したものもつぶやいていってください

・自分の意見と違う人間の意見には反応しない、にらみつける

・現場スタッフへの無反応や、話し合いを拒否する姿勢から、現場職員が圧力を感じてしまい必要な支援が滞ったり、意見を言えない労働環境ができている

・間違いや、矛盾を指摘するとごまかすためその前後の話に整合性が取れなくなり現場を混乱させる

・全体での会議で支援の方向性を決めず、話し合いにも参加せずに後日一人で決めようとする。支援の方向性を変更せざるをえない状況になる

・支援の最中に予告、相談なしにスタッフの急な異動を行い、自分のコントロール下に置こうとする

・事前に支援の内容を話し合う提案をするが、「忙しい」を理由に行わない
・職員の失敗は許さず、叱責する

・上記のことを行わないにも関わらず、自発管という立場で体制側の上司、同僚に「指示を聞かない」「遊んでいるだけ」「あの人に操られているだけ」という 話をし、不信感を煽る

・お子さんの物品破損を保険などを紹介せずにご家族に負担させる

・現場からの提案や意見を体制側に伝える前にもみ消す、自分の都合の良いように書き換える

・児童に対して態度の違いがみられる

・支援員同士、ご家族に確認して実施したわけでもないのに児童に食べ物を与えてグルーミングを行う

・上記のパワハラ、それにともない児童への影響がある可能性があることを体制側に伝えるが、体制側は動かない

・体制側の弁護士に相談する形にもっていくが、「パワハラではない」という形で収束させようとする

こんな感じですかね みなさんも心当たりはありませんか?

こういったことが実際に起こっており、現場職員は「自分の生活を盾にされどうにもできず疲弊する」といった事態になっているケースは多いのではないでしょうか

そして、こういった職場環境がお子さんへの「虐待への入り口」「命を脅かす事故につながること」であると支援に携わる者全体で理解しないといけません

悪質で劣悪な、保育園、幼稚園、放課後デイサービス、児童発達支援事業などは、絶対に存在させてはいけないのです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?